なんかずっとくらいとこ

2023年11月26日

・いまちいかわがアツい!8か月続いていた島編が、本日ようやく終わりを迎えました!!!

・日常生活でもちいかわをあまり布教していないのですが、おそらく私と現実で仲良くしてくださっている方や、文章を読んでくださっている方は、おしなべてちいかわのストーリーに魅了されると思います。というか、かわいくてふわふわしていてただハッピーになるだけの物語を求めている人はちいかわのお話に触れすぎると寒暖差で頭がおかしくなると思います。ちいかわでは、「なんか小さくてかわいいやつ」という副題からは想像もできないぐらいに、ちいさなもの達が大きな勢力になすすべもない無力さやそれゆえの複雑な感情の機微が描かれています。理不尽、暴力、殺害、バットエンドすべてあるので、おすすめです。


・語尾変えます。

・今日は疲れたので20時に寝た。そうしたら22時に起きた。そして今これを書いている。

・22時に起きた時、心理的に胸がひたすら痛い感じがあった。自分にはいろいろなものが足りないのだと、ずっと思っている。足りないものを数えて焦るのは苦しい。早く収まるところを見つけて安心したいと思うけれど、この調子で行ったらいつまで経ってもどこかに収まることなんてなくて、ただひたすら自分に欠けている分の空白に焦り続けるだけだと思った。でも、それがわかったところで何もできないのが苦しい。その空白に食べ物を詰め込みたくなる。最近、心理的にご飯が食べたくなる。もはや四六時中ご飯のことを考えているといってもいい。どうして他の人は不安になってもそれをわきにおいておけるのだろうか。考えないということができるのだろうか。それとも、誰もそんなことはできていないのだろうか。完璧にそれができていなくても、私ほど考え続けている人はいない気がするけれど、どうなんだろうか。

・人生には、やめるという選択肢がある。やめる選択肢が最後にあるから、もう少し先を見られる。私の人生の先は見たくないけれど、誰かの人生の先は見たい。意外と数年たてばいろいろなことが変わっている。想像もしなかったような変化がある。それを自分の人生に落とし込むと、悲観的な想像しかできないけれど。


・母から、格言みたいなLINEが来た。自分は信用されていないことをひしひしと感じる。信用できる根拠がひとつもなくても、自分の人生と底力を信用してくれることを望んでいる自分がいる。大抵他人にそれを望んでも叶わないけれど、少なくとも自分だけは信じているタイミングが増えればいいなと思う。本当はなにも足りないわけではない。いつだって最前線にいて、自分に嘘をついていなくてなんとかなっている限り、うまくいっているという判定になる。本当はすべてうまくいっている。今の私の人生には流れのようなものがまったくなくて、すべて人力で押し流そうとしている感じがあってきつい。でも、もっと軽く選んで進めたら、それ相応の流れが生じてくるのかもしれない。もっと軽く選んで進んでいこう。多分、深刻になりすぎている。軽く選んでいって、進めなくなった日がきたら、その時は死のう。

・ここで緑茶とうめぼし(和歌山県産!)をキメたらほんわかしてしまったので眠ろうと思います。

・さようなら。

バイト4日目 食べたみかんの数8個
バイト5日目 食べたみかんの数6個

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