心を捉えられない
2023年10月25日
・なんでか知らないけれどずっとだるい。本当は昼ご飯を作って、お風呂を沸かして、洗濯物を干して、散歩をして、掃除をするはずだったのに、なにもできなかった。体がだるいのはいいけれど、そのだるさは心のしんどさから来ているはずだから、その心のしんどさに無自覚で焦りを強く感じている状態はやばいと思う。
・自分の心が本当に捉えられない。今自分が何をしたいのかもわからない。農業をしたい、家を出たいと思っていたのに動こうとしても動けない。今後のために今までの心の動きを振り返りたいと思っているのに動けない。ぐうたらしたいわけでもないし家に居たいわけでもないのに動けない。書き出してみて気がついたけれど、私は動けないことに不満を感じているのか。しんどいときに動けなくなるのは健康的だと思う。私の気の向くままに際限なく行動してしまったら、パワーが不足して体にガタがくることは目に見えている。だから、その前に体が動かなくなることは、ありがたいことだと思う。でも、それでも動けないことはしんどい。逆に言うなら、動ける状態の時に心をしっかりと捉えて必要な動作をすることが求められているのだろう。
・今は、「やりたいことなら動けるはずだ」が通用しないタイミングなのだと思う。なぜなら、過去に無理をしてパワーを使い切ってしまっているから。だとしたら、できることは徹底的に回復することなのだと思う。でも、さっさと働きたい。多分60%ぐらいの回復率で自分は働き始める。だから出力不足になる。今までの流れを断ち切るのなら、休むことを徹底することになるのだろうか。あえてそれをやるのはありかもしれない。
・最近のお悩みその2。スマホを見ることがやめられない。そもそも自分はエネルギー不足の時には寝るかスマホを見るかしかできなくなる。散歩や瞑想、読書などにはスマホよりも多くのエネルギーを要する。じゃあしょうがないか。
・回復している自分を信じたい。回復をした後の自分は、今回の失敗を振り返って先々へつなげてくれると信じたい。そう思って今日は寝ようと思います。せめてお風呂には入りたいです。
・さようなら
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