深夜を乗り越えるためだけのやつ

2022年12月28日と29日の狭間

・深夜どうしても眠る気になれず、かといって起きているのも精神が保てなくてしんどいというときがあると思います。今がそうです。そういうときのためにこの日記があってよかったなと思います。日記自体が私物以外の何物でもないとは思うのですが、今日ばかりはいつも以上に私物化していこうと思います。

・まずは本当にどうでもいいことから書こうと思います。私が一番好きな歌声は獅子志司さんの歌声なのですが、28日の夜にもともとリリースされていた曲の獅子志司さんのセルフカバーが出ました。それをいま聴きながら書いています。嬉しいです。

・ちなみにさらにどうでもいいことを書くと、私が一番好きな歌い手はめいちゃんです。一番好きなボカロPは難しいのですが、これまでで一番好きなボカロ曲は、よるをおよぐという曲です。これは以前書いたことがあるかもしれません。

・曲についてもうちょっと書きます。私は文章を書き写すことが好きです。特に曲の歌詞を書き写すことが好きです。私が一番書いていてテンションが上がるのはおいしくるメロンパンのシュガーサーフという曲の歌詞です。おいしくるメロンパンの歌詞は全体的に書いていて心が流れていくような気がするので好きです。ちなみに、おいしくるメロンパンのナカシマさんの歌声も大好きです。

・すべてが終わっていくような気がしています。どこに行っても死ぬ部分が確実にあって、いまは何を殺すのかを問われているような気がしています。確実に何かが死んでいっています。誰も何も悪くなくて、ただ人の形をしていてここからが自分でここからが誰かという境目がどうしてもあるから、その境目の内側にあるものの責任を負う必要が生じているのだと思います。ただそれだけなんだと思います。でも、そもそもここから内側が自分というその境目を引いたのは自分ではないし、その内側にあるものを自分が選び取ったわけではないので、ずっと苦しいんだと思います。だから、私も別の誰かも、何も悪くはないのです。でも、内側を持つのも、内側の形を定めるのも自分しかいないから、最終的に責任を負うしかないのだと思います。

・こんなに遠回りに言葉を使うのではなく、もっと核心に迫った言葉を使うべきなのかもしれません。でも、これ以上考えるのは自分には難しいなと思います。

・何を思っているのかも日に日にわからなくなっていきます。何が辛くて、どうしたいのかが、何もわかりません。初めはもっとシンプルであったはずなのですが、それ自体を否定して、その反対を否定して、そしてそもそもその土俵自体を否定して、ということを繰り返しているうちに原点がわからなくなってしまいました。自分が今思っていることも合っているのかどうかわからないし、そもそもなにをもって合っているのかを判断するべきなのかということすら分からないです。もし時間が解決するのだとしたら、今までのことをすべて忘れるか実感が消えることによってまともになるという解決の仕方になるのかもしれないと思います。言葉の使い方が合っているのかすらわからなくなってきました。

・だめだ……もう寝ようと思います。あーーーーーーー

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