今日はカラオケで歌の特訓に付き合ってもらった。口角を上げてうたうと口角を下げているよりもなんとなく良く聞こえることを学んだ。 会社の二次選考の面接を受けた。相手が持っているのが善意なのか悪意なのか分からない。自身の視野の狭さを突きつけられた。 がんばったのでカラオケでいかげそを頼んだ。カルピスのメロン味が甘くて幸せだった。
ドラえもんの二次創作漫画を読んだ。物語ではドラえもんが基本的に登場しない。 のび太が突然のび子ちゃんとして生きることになり、中学に進学したのび子ちゃんは出来杉くんをもこえる成績を修める。我慢して立派な大人になろうとした彼女であったが、心の中ではずっとドラえもんを欲していた、という内容である。 ドラえもんが夢の中でしか出てこないのがしんどくて、ドラえもんが夢の中で出てきたのが嬉しかった。僕達はみんな、何歳になってもドラえもんを欲している それに気づいた時、さみしくて涙が溢
会いたかった人と話せたのが嬉しくて帰りの電車を2回乗り間違えた。僕の人生はこのような邂逅のためにあるんだと思ってしまう 黒川侑司さんの様にうたえる人になりたい。素敵な価値観を持った人とくだらないことで笑って、美味しいもの食べて生きていく。 世界にはわからないことばかりだけれど、半年を重ねるごとに正解の予想ができる様になってきている。 「きみを守るため」や「みんなみんな失ったものは埋めてあげる」「何度だってだまされてあげるよ」などの歌詞に弱い。自分だったら愛を持つ相手に対
相も変わらずギターの速弾きができない。そのうちできるようになるだろうと後回しにして歌の方をなんとかする。 初めてかかった心療内科で自分のことを隅から隅まで話した。改めて言葉にするとそれは壮絶な部類になるかもしれない。咀嚼し直したチョコブラウニーの味をしみじみ感じていた。 明日は久しぶりにメイクをしておしゃれな服を着て用事を済ませるのでやる気に満ちている。ギター弾いて、唄って、寝支度を済ませる。
まわりにいる人がぽつぽつ落とすようなあたたかい歌詞の曲をつくりたいのに僕はスラップでベンベンするような激しい曲だけ弾いている。 自分のギターがうまくなっていくのがうれしい反面、上達した先に待ち受けているものを想像し、心が曇っていく。 自動車の助手席でも曲が書けるように、ウクレレサイズのギターを購入した。 通常のギターでカポを一つ分ずらすチューニングに調整して父と唄をうたったのが特に良かった。日記を書きなんとなくさびしくなったので唄をうたった。 横を向いたらみんないるこ