日記6/19~25 夏至をはさんで
6/25慣れない日曜日の出勤。自分より新しい人がいて「先輩だよ」と言われると気が引き締まる。いつまでも初心者を言い訳にできない。落ち着いて取り組みましょう。
6/24第21回サロンCoeDo「大きな困難が訪れた時に原動力になったこと」に参加。安心して話せる聴ける場所を作ってくださる人に感謝。原動力はやはりつながりからもらうことが多い。アートやエンタメも支えになるが、それはやっぱり創作している人からもらっているんだと思う。優しくて濃い時間。
オンラインミーティングではいよいよ具体的な動き方について話し合う。せっかく集まった人たちが持っているつながりを活かせないか、次回までに動いてみる。印象的だったのは、「発信したいことはあるが、押し付けにはしたくない」という願い。情報を置いて、知りたいかどうかは受け取る側に選択の余地を残しておきたいというのは、やさしい。これが想像力なのだろうと思った。
6/23本を読もうと思っていたがなんとなくぼんやりしてしまった日。図書館の本の返却期限を延長してもらう。だけど、昨日の感想を整理して送るなどはできた。できたことを探してみよう。
6/22目標を持って取り組んだ時間だったが、別のところでミスを重ねてしまった。あれを意識するとこれが抜ける。まあしょうがないのだけれども、身体にしみこまないと頭の余裕ができないなあ。そういう意味で、予定外に経験値を積めたことはよかったと思う。
夜は楽しみにしていたオンラインイベント。
医療と福祉を語る会
[発達障害×難病] 互いを知るための音声配信~ ” あゆかん ” は小さな理想社会~
副題に込められた思いを聞くことができてとてもよかった。そして、ミーハーな私としては、週2回はお声を聴いているお二人に直接話しかけることができたことに舞い上がってしばらく興奮していました。
https://stand.fm/channels/624f79b37cd2c74328f83d90
ふたりが話しているのを聞いていると癒されるので、いろんな人に聞いてほしい。
あと、私はミュートにしても話を聞きながら結構リアクションするほうなので、笑顔を褒められて、うれしかった。これは、コミュニケーターとして身に着けたものだ。非言語にて受け止めるし発信する。逆に、並行してテキストチャットでも会話するのは苦手。マルチタスカーたちはものすごい速さでやっていると感じる。色々な人がいてやりやすい無理のない形で楽しめるイベントでした。
6/21思い立って浴衣を着る。午前中は宿題を片付ける。図書館で予約していた本を借りる。ポン豆ヤさんの個展にでかける。ステンシルや版画・ハンコの作品たち。LivelyTalkの看板を頼んでよかった。ルームコンセプトごとに組み合わせを変えることができるように、自由度が高い形にハンコで作ってくださっています。ご本人が気づいて話しかけてくれて嬉しかった。
そのまま通院。
読書。スーパーで買い物をしていたら、すれちがった小学校低学年くらいの女の子が「浴衣きれい・・」とつぶやいてくれた。うれしいなり。
夕飯後はくつろぎの時間がとれた。充実の一日。
6/20予定ぎゅう詰めの日。もともと入ってた予定を確認せずにイベント申し込んでしまったのが原因。遅刻確定の状態で一つ目の予定を終えたところ、「ちょっと食べていって~」と言われ、一瞬悩むが一口食べたらおいしかったので覚悟を決めて座った。身体としては食べたかった時間だったので、いただいてよかった。
普段いかない場所へ移動。迷わずに会場に着く。ちょうど第一部終了の時間で休憩。瞑想から第二部に入ってくださったので、とてもいいタイミングだったと思う。とても面白い人たちが集まっていた。おいしいご飯もいただいた。その人それぞれの色があって、どうしてもあこがれてしまうのだけれど、私の色も楽しんでいきたい。
6/19ものすごく大変なことかなと身構えていたら、思ったよりハードルが低い話。それなら取り組んでみたい。でも、印象的だったのは「人間は複雑。自分で足りないところを探してしまう。難しいことにチャレンジして達成したすることは実感しやすい。楽してなんとなく変わったことに対して価値を見いだしにくい」
楽に、いい方に変われるなら、その道を選んだっていいんだよね
濃い一週間でしたね。どこへ行っても同じメッセージをもらえる。私のままで楽しくいられる。大好きで得意なことが誰かに喜んでもらえる、その部分をやっていきたい。