※愚痴です※性格の悪さがだだ漏れ編

昨日のnoteの続き、というか結果です。

朝、根こそぎインスタントラーメンを持って階段を降り、努めて冷静に「私の部屋を物置にするのやめてもらえる?」と言ってラーメンを渡しました。

性格から謝罪はないとする予想と、昨日書いた通り「置く場所がなかった」「空いていたから」という予想をはるかに超えた返事が返ってきました。

「持っていくかい?」

持 っ て い く か い ?

離婚前提で荷物も全部持って出戻った娘がインスタントラーメンをどこに持って帰る家はございませんが?

①思い通りに行かなかった親の渾身の嫌味
②自分の非を認めるのが嫌で話題を逸らそうと出た咄嗟の一言
③斑呆け

多分②。
①の瞬発力は多分持ち合わせていない。
今朝は③ほど調子悪そうではなかった。
よって多分②。

親が、謝りたくないがために、話題を逸らそうとして、そこそこの地雷を踏みにくる。

なぜこんな思いをしなければならないんだろう…。

以前にもこんな気持ちになった事あったな…と思い出した事があるんです。

何年か前、夫に貸していた水筒を洗っている時に底の方がへこんでいるのを見つけた時。

「水筒へこんでるけど。」
「前に転んだときかなー」
「こんな固いとこへこむほどって相当じゃない?」
「歩道の段差のとこにぶつかったのかも」
「外って事はカバンに入れてたんでしょ?」
「カドいったんじゃないかなー、ほらここ(腕)もケガしてさー(してない)」

私は夫が嘘を言っていると思いました。

水筒はへこんでもいいんです。
「水筒へこんじゃった、ごめんね」
と言われれば
「いーよー」
と言って終わる話なのです。

仮にへこんだことに気づいていていなかったとしても、人から借りてる物に傷がついたら私なら謝ると思うんです。

先述のラーメンの件も、私が「やめて」というような事を相手がしたのだからまず謝ると思うんです。

それを避けようと、嘘に嘘を重ねたり、話題を逸らしたりするのは、ダサいと思うんです。

でもそれは、私目線でしかないのです。
私ならそうする、という私にとっての常識が、彼らにとっての常識ではなかっただけの話です。

相手にしたら私に「ダセェな」と思われてでも「ごめんね」を言わないことで守らなきゃやらないプライドがおありなのでしょう。

そんな人たちを、謝るように変えることは私には出来ません。

私にできることは、相手を嫌な気持ちにさせてしまった時、「ごめんね」とちゃんと言う事だけです。


そしてnoteに愚痴って発散するのです。



最後までお読み下さり、ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?