見出し画像

KAWAREL ミズベリングキャンパス


突然ですが、一部の方に朗報です。
水辺でプロジェクトをつくるためのオンライン学校を開講します。(参加無料!)

日本中の水辺空間をもっと楽しく安心な場所にするために愛あるコミュニティを作ってきたミズベリングとNOSIGNERがタッグを組んで、水辺からパブリックなプロジェクトを生み出せる人達のための学校「越境力養成塾KAWAREL」をオープンします。なんと無料。国土交通省公認です!

水辺の利活用など、面白い公共プロジェクトを作りたいけど、ヒントが欲しい公務員や民間の方々に向けたオンラインスクールです。

授業アーカイブのオンライン配信もしますが、がっつり質問したりコミュニティに入りたい人は、まずは先着50名らしいので、奮ってご参加ください。

【KAWAREL MIZBERING CAMPUSについて】


KAWAREL MIZBERING CAMPUSは、ミズベリングが新たに発足する、河川行政マンの為のオンラインスクールです。
ミズベリングは、これまで水辺(MIZBE)という公共空間を活かす取り組みや人々との輪(RING)を拡げてきました。
「公共越境力養成塾」では、ミズベリングの活動の6年間に出会った様々なプレイヤーを講師としてお招きし、官民の境界を越えて主体的に関わる行動力、つまり「公共越境力」を学びます。

本塾は全6回のオンライン講義となっております。なんと参加費は¥0!
参加条件をクリアすればどなたでも参加いただけます。先着限定なのでお急ぎください。(詳しい参加方法はWEBサイトをご覧ください。→ http://kawarel2020.mizbering.jp/ )
※応募期間は11月2日までですのでお気をつけください。


NOSIGNERは、官民一体となって日本の水辺の活用や水辺の防災(流域治水)に取り組んでいるミズベリングの活動に共鳴し、本塾のコンセプトメイキング及びクリエイティブ全般を担当させていただきました。
本塾の名称を「KAWAREL(変われる・川れる)」と名付け、ビジュアルのイメージをシンプルな波のパターンと水色であえてポップに表現することで、公共の仕事の面白さに気づかせる本塾の「ワクワク感」を演出。
また、本活動に関わってこれからの水辺行政の指針となる「水辺の輪(みずべのりんぐ)」という浮き輪型のダイアグラムを発案しました。水辺の輪は「水辺のまちづくり」「水辺のつながり」「水辺のあんしん」の3つの要素から構成されています。防災までを広く捉える視点を持つことで、行政も巻き込んだ価値創造を引き起こしていきます。



【明後日22日、プレオープニングイベントやります!】



10月22日(木)17時より、プレオープニングイベントを開催いたします。
スピーカーとして、ミズベリングの岩本唯史さん、株式会社グラウンドレベルの田中元子さん、国土交通省の波多野真樹さん、そして、弊社代表の太刀川英輔が登壇いたします。
どなたでも参加いただけるLIVE配信イベントですので、是非ご覧ください。
(プレオープニングイベントFacebookページ→https://fb.me/e/cV53hiDF7 )

KAWAREL WEB:
http://kawarel2020.mizbering.jp/

KAWAREL Facebookページ:
https://facebook.com/KawarelMizberingCampus/

プレオープニングイベントFacebookページ:
https://fb.me/e/cV53hiDF7

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?