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週刊やまわきえりこ(4/29・5/6)合併号

ゴールデンウイーク特大号で2週間分の増ページ!
決して書き忘れていたわけではない
今週のやまわきえりこ(^o^)

金曜日(4/22)
やまわきえりこの本業と言われる同志社大学ラグビー部応援。
本日は同志社ラグビーファンクラブの世話人とラグビー部首脳陣との懇親会。

同志社ラグビーファンクラブとは、同志社大学ラグビー部を応援するためだけに発足した組織で、入会も同志社出身者に限らず同志社ラグビーが好きという方であれば入会資格を満たすものだ。
年会費10,000円はアイドルのファンクラブよりお高めだが、
会費はすべて同志社大学ラグビー部の強化のために使われ、毎年ファンクラブから練習用ジャージ、奨学金、筋トレ用マシーンなど贈呈され、物心ともにサポートしている。

ただ、同志社ラグビーファンクラブは近年、高齢化が顕著で会員数も減少中。
今後もラグビー部へ支援を継続するには会員数を増やさねばならない。
特に、ここ3年は試合観戦の機会もなく、会員の方との接点も特典も薄くなってきている。
「昔のように強い同志社になれば観戦者も増え、ファンクラブの入会も増える」
言ってしまえばそうなのだが
ファンクラブの会費がラグビー部の支援に充てられるということが
強い同志社をつくる一助となることを、もっと認知していただく継続的広報活動が急務だ。

懇親会場は十三のがんこ総本店
がんこフードサービス社主であり
同志社ラグビーファンクラブ世話人代表小嶋会長は頑固一筋に同志社ラグビーを応援

そんなことを熱く語ってる私は、同志社の卒業生でも娘が同志社だったこともないのだが…

土曜日(4/23)
お昼に布施で待ち合わせがあり堺東駅から向かおうと駅についた途端、前を走っていた電車で人身事故が発生。
ホームに電車が来たものの出発できなくなった。
そのため、南海本線堺駅まで歩いて、そこから難波に出て行くことにする。
久しぶりの大小路筋散歩。

南海高野線堺東駅~南海本線堺駅を結ぶ
大小路筋
大小路筋を縦断する阪堺電車は路面電車
こちらはバリアフリーの新型車両
南海本線堺駅に到着

日曜日(4/24)
夕方にコミュニティサイトメンバーとオンラインミーティング。
その中で
ちょっと、既存のことに当てはめようとしてる自分の発想の乏しさに嫌気が差す。
「こうあるべき」「こっちが正攻法」意外とそんなことで考えていた事に気がついた。せっかく何も制約のない環境にいれるのだから
もう少し外してもいいのではないか…

特に
フリーランスになって、感じるのは
「あなたの所属は?」「どんな仕事をしてるのですか?」
初対面の方にことあるごとに「わかりやすさ」を求められてきた。
フリーで活躍する周りの人たちも
いかに「大きく」「名前の通った」ところでの実績をアピールすることに全力を向けている。
先日、ある方と話していた時
「えりちゃんは、こんなに才能があるのに、新卒でどっかの放送局にいってたら今頃、名アナウンサーになってたのに…」と言われたときは
正直、「くだらないこと言う人だな」って思った。
だが、何も成果物がない私の仕事上、そうアドバイスがあるのも納得できる。

そのとき、ふと思ったのが
私は「肩書」ということに固執してこなかったこと、に。
大学進学も就職も出産で退職するときも
すべて目の前にある流れに乗ってきた。
この状況を手放したくないとか、キャリアを止めることに「もったいない」とも思わなかった。
…そもそも、それほどのキャリアでなかったが…
家庭に入ってから始めた条件のいいパートの仕事も続けていたら待遇も良くなっていたかもしれなかったが、
面白そうなことに飛びつきたい結果、時間に融通が利くフリーで仕事をすることにした。
今、コミュニティサイトを運営しているボスに至っては、リアルで会ったのは2回ほどでも一緒に仕事をしたいと思ったし、自分にとっては納得しているのだが誰かに説明すると
「二回しか会ったことのないシンガポールに住んでる実業家と仕事をしている」言葉にすると怪しい以外考えられない!というのが普通かもしれない。

逆に、わかりやすいコミュニティの人々とは群れたくなく
経営者勉強会などのコミュニティは参加したことはあったが、どうしても入り込めない距離を感じるのだ。
フリーで仕事をするなら異業種との交流も大事だと思うが、
すでに出来上がったコミュニティにはまったく興味がなく居心地が悪いのだ。同調が傷のなめあいに感じるし、
コミュニティ内で仕事のチャンスを広げるは、そこから抜け出せないことになる。
それは囲いを感じると窮屈になるのだろう。
自由に気ままにやっていこうと思った。

月曜日(4/25)
リカバリーデー

火曜日(4/26)
プレス技研さん定期訪問日。

水曜日(4/27)
家の片付け。

木曜日(4/28)
友人が長年の夢という東大阪石切の「ホテルセイリュウ」中華料理バイキングへ。
60分という時間制限だが、税込み990円で約25種類の本格中華が食べ放題という、とてもお得な企画なのだ。
ホテルセイリュウのある石切は大阪平野を望む高台にあり、東大阪のモナコといったところだろう。(やまわきえりこ調べ)
「もし、全部食べてしまったら、あとの人たち食べるものなくなりませんか?」
体格のいい友人が、いきなり宣言して係の方が少し不安そうな表情をされたので、食べっぷりを期待したのだが
朝ごはんを抜いてきた私のほうが少し多めにお皿を空けた。

友人と若江岩田で待ち合わせなので
白穂に寄りあんどーなつを購入
こちらがホテルセイリュウ
中華レストラン
大好きな唐揚げがあることを
最初にチェック
分けやすいお皿
湯気がたつシュウマイ
東大阪のレッドカーペットへようこそ!
電車をメインに撮っていますが
見晴らしも良いところです

金曜日(4/29)
堺の親友「友蔵」は堺で和体験の事業を主宰している。その拠点が移転し先日よりイベントを開催しており
今日は、ほそぼそとフリーマーケットをしているというので冷やかしに。
朝からの雨と時折、嵐の天候だが着物を着せてもらったり、途中から撮影大会になったり笑い声の絶えないひと時。

土曜日(4/30)
花園近鉄ライナーズホームゲームのイベント「花園ハッピーパーク」ねじワールドカップブースお手伝い。
GWの真っ最中、お天気も良く、同じく花園公園内の球場ではプロ野球の試合もありたくさんの方が訪れた。

子どもの日も近いため今回は「こどものハッピーパーク」
DJポリス体験
子ども用ですけどいいですか?と言われたが
消防士さんの帽子を被り消火活動
河内警察のキャラクター
かわっち警部のボードと写真を撮ってもらう

日曜日(5/1)
朝から亀岡市ラグビー祭のため京都スタジアムへ。
ラグビーは雨の日でも試合をする、それは「約束を守る」紳士のスポーツだから。
なので、ラグビー観戦は雨予報が出ると万全の準備がいる。
しかし、今日のスタジアムは屋根がついていたので観戦も快適だった。

京都スタジアム
入り口からの景色はとても美しい
何とか勝利
京都スタジアムのお手洗いにて
ローランド社の水流音は心なしか整っているように感じる(あくまで個人の感想です)

試合後は、同志社ラグビーファンクラブの会員懇親会「がんこ楽々荘」へ。
30名近い会員さんが揃い早めの食事会を。

エントランスには兜が飾られていた
京都鉄道会社の創設者 田中源太郎氏の生家を改築し建設された「楽々荘」
このお屋敷をがんこさんのお店として使われている
広大な敷地にある手入れされた庭園
いろんなお部屋で食事を楽しめる
いたるところに高級そうな調度品
まずは、先付けから
日本料理を大衆に広めた
がんこさん
この日も多くの家族連れが見えていた

月曜日(5/2)
おおさか料理をいただきに。
心斎橋の賑やかな街に「おおさか料理 浅井東迎」さんはある。
メニューは選ぶのに迷うほど豊富で「何がおおさか料理?」と尋ねてみると、
誰もが美味しく楽しめるのが「おおさか料理」だと。
人を喜ばせる、楽しませるというのは大阪が得意なのだろうと感じる。
古き良き大阪…古き良きが何かわからんけど、代々伝わる大阪の良さを感じた。

心斎橋のにぎやかな場所にある
おおさか料理浅井東迎

火曜日(5/3)
友人とランチ。夜に何度も伺っている玉造の大枡さん。
最近、ランチ限定メニューが人気でテレビやSNSなど賑わせているこちら。
通常メニューも豊富で御膳に丼、ステーキもある。

このメニューだけでも十分なのに
予約限定裏メニューもある
11時開店前にすでに人が並んでいた
真田御膳
少しづついろんなものを頂ける!ほんまに大枡さんはお客さんの心を惹きつける

水曜日(5/4)
大阪には「ご当地プロレス」がある。
地域にある団体でなく、地域にプロレスラーを招き興行をするという形のご当地プロレスで
大東市の「野崎プロレス」、東大阪の「布施プロレス」、交野市の「交野天の川プロレス」3つのグループがある。
私は布施プロレス代表マスクド東大阪をweb記事で見つけてから、布施プロレスに興味を持ち興行を見始める。
ほどなく、「野崎」の存在を知り、「布施プロレス」の発端は野崎と知り、野崎プロレスにも興味が出てきた。
ところが、毎年5月4日の野崎まいりと同時開催される野崎プロレスに、
ここ二年は緊急事態宣言下でリアルに見ることができなかった。
布施プロレスから興味をもちプロレス観戦に復帰してきた私としては、まず原点の野崎プロレスも経験しておきたかったので、今日の野崎プロレスは楽しみだった。

3つのご当地プロレスのプロデューサーは元大阪プロレスレフリー吉野恵悟さん。参戦レスラーも大阪プロレスの選手が多く、技はもちろん、演出でも楽しませてくれる。
プロレス好きな方から、子どもやプロレスを始めてみるという方にも楽しめる興行だ。

野崎、布施、交野3つのプロレスの進行は
TU‐KOさんとマスクド東大阪
布施プロレスのマスコットレスラー
布施ロボくん
ちょっと、バグるけどロボット
こちらのレスラーさんは大阪プロレスの「えべっさん」
入場時はお客さんからお布施を巻き上げる
吉野レフリーとレスラーさんとの掛け合いも
観戦の楽しみ。
大阪プロレス ゼウス社長もレスラーとして参戦

木曜日(5/5)
東京にいる娘が帰省しているので家族で食事に。
社会人になって父親と話が合うようになり、働くことの大変さを共有している様子。
働くことを大変と思わない私は蚊帳の外である。

二人とも身体に気をつけ社会で活躍してや




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