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週刊やまわきえりこ(10/13)

今週のやまわきえりこは久しぶりの海外旅行。次世代モビリティのまち歩き。観光に特化した内容であります。

金曜日(10/6)
野田阪神で会議のちインテックス大阪へ展示会見学。夕方は八戸ノ里へ。
茨城から来た友人と会う。

文化創造館の会議室を借りてオンラインミーティングを

土曜日(10/7)

7時の新幹線で品川から牛久を目指す

「夢の続けかた研究所」運営メンバーで本日より3日間台湾へ研修旅行。 
夢の続けかた研究所?研修旅行?台湾?

説明すると
2020年より結成された「夢の続けかた研究所」運営メンバーは4人。
それぞれ自分たちの夢に向かう進捗を報告、また夢を追いかける人を応援する活動をしている。
その実績はこちらに記載。

今回の台湾旅行の目的は「小籠包をやっつけに行く」
昨年、東京で食べた小籠包で汁を服に飛ばしてしまったメンバーがみちゃんの復讐に小籠包の本場台湾へ行くというもの。
当初の企画では小籠包を食べる(復讐しる)だけの目的だったが
シンガポールのボス、関東、関西とそれぞれ別の場所へ帰るため
スケジュールの都合2泊することになった。

品川乗り換えで牛久駅11時過ぎ到着。
成田空港着に十分に時間があるので
夢の続けかた研究所所蔵オーダーメイドジオラマ「箱庭世界」のお披露目会。ジオラマは幼い頃HOゲージにあこがれていたボスが車両を走らせるためだけに作ってもらったものだ。

学生街
電車走らすので車掌帽持参

ジオラマを保管場所へ戻し、迎えの車で成田空港へ。

台湾へはエバー航空で

航空会社の上級会員のボスの恩恵を受けラウンジで寛ぐ。

いろんな席があったのでウロウロした
飛行機が目の前
私が乗るのと違うけど
この可愛い飛行機に乗った

台湾まで3時間の旅を満喫

日曜日(10/8)
朝はゆっくり8時起床。朝ごはんを食べるチームに参加せず用意を始める。
本日はこのいでたち。

ひし形金網の帯で

台湾は曇り。蒸し暑いが歩いて移動するにはちょうど良い。

さて、本題の小籠包への復讐はホテルから徒歩で鼎泰豊新生店へ。
新生三越の店舗は11時開店とのことで散歩しながら向かう。

開店早々行列
無事打倒!これからは和解

一度部屋へ戻り14時に迎えのタクシーが来るまで自由行動。
十分、九分と台湾を代表する観光地をタクシーのおかげでまわることができた。

当たると言われる台湾の占い
龍山寺
十分ではランタンも上げた
雨の九分も乙でした

夕食は近くの夜市で。

蛤美味しかった

翌朝は5時にチェックインなので一部屋に集まり徹夜を決め込む。
週一度オンラインで顔を合わせているが結構話は尽きなかった。

月曜日(10/9)

帰る日も雨

5時にチェックアウト。タクシーで空港まで。
それぞれの便で帰国。
私は最初の便なんで皆に見送ってもらい搭乗口へ。
楽しい台湾の日々。

ありがとう!
テイクオフ
友人が関わったエンジンで無事帰国

関西空港へ到着。
入国手続きの行列に並び順調に帰国。
目の前に出口があったのでさっさと出ると
「あれ?荷物受けっとてない」と気がつき引き返す。
税関職員さんに通せんぼされ「一度出国したら戻れない」と厳しく言われ、
荷物を受け取らず出てきた事旨を伝えると外の税関窓口へ行くよう促される。
税関窓口で待つこと20分。航空会社の職員さんに連れられ
自分の荷物がベルトコンベアの横でぽつんと残されていたのを見つけ受け取る。

火曜日(10/10)
プレス技研様定期訪問

水曜日(10/11)
台湾旅行の動画を編集

木曜日(10/12)
SMI (堺・モビリティ・イノベーション)
堺市が取り組む次世代モビリティを活用した実証実験に参加。

一見、車いすのようなもびり

操作は一切なし、先頭車に自動追従するだけ。速度もゆっくり歩くくらいなので写真を撮り「ながら」走行ができ町歩きにはピッタリ。
さて、町家巡り。

ガイドは我らが松永友美。

和服姿が堺の町家を引き立てる。
伝統技法で線香を作られる薫主堂さん。
堺刃物を一貫生産されている藤井刃物製作所さん。モダンな月蔵寺さん、
10年間だけ存在した「堺県」の県庁として使用された本願寺堺別院。
堺環濠北部地区の町屋を巡った。
このモビリティはPanasonicのPiiMo。
成田空港の乗り継ぎでも使われているそう。
観光でのPiiMoの活躍に期待。


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