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週刊やまわきえりこ(5/27・6/3)号

予定が詰まると投稿が滞りがちになる習慣のやまわきえりこです。
2週間もたてば記憶もあいまいになるので今号はサクッといきましょ♪

金曜日(5/20)
布施でひたすらサンドバックを蹴り終え、友人ノリエと食事に。
ブランド~りふせ、クレアホール向かいにある「ふたしな」さんへ。
ここは布施に越してきた当時から気になっていたお店で、2,200円で6~7品のお料理が出るコースを出してくれる。
カウンターだけのこぢんまりした店内なので、いつも満席で気になっていた。
やはり、料理はとてもおいしかった。
「このあとBarに行くんだから、グラス2杯にしとこな」
といいつつ、結局ワインボトルを空けてしまう…
美味しい料理は罪。

土曜日(5/21)
八戸ノ里で「ほめてのばす」といえば八戸ノ里ドライビングスクール(通称 ヤエドラ)。
そのヤエドラさんが70周年。ロビーにお祝いのバルーン飾りが展示しているというので写真を撮りに。
卒業生でもないけど、プロレスとラグビーの趣味が共通で普段から仲良くしてもらってるガースーも出勤されているというので一緒に記念写真を(^O^)

ほめて伸ばす教習所だけあり
いつも暖かく迎えてくれる


受付の方に名前を告げると
執務室のようなところに案内される。
「が、ガースー、これガースーの部屋なん?なんなん?めちゃ偉いさんちゃうん?」
「いえいえ、こちらでお客様対応をしたりするだけですよ。大きい声ださはる人とか…」
それ、私やんか

夜は友人のジャズシンガー高橋由佳さんのライブへ。
ライブ前には高橋由佳さんYouTubeチャンネルの番組を収録。
今回、初めて聴く西本貴至トリオ。
みんな楽しそうに音を出していて耳と目を楽しませてもらった。

日曜日(5/22)
夕方から西中島Live Bar DⅢへ。
友人がライブハウスを盛り上げようと企画したイベントに参加。
久しぶりに会った顔や愛しの「すっとこどっこいシンガー」ヤマちゃんの歌声も聴け楽しい時間だった。

ラッパも吹きますねん

月曜日(5/23)
「やまわきさん、お昼から市役所でイベントあるけど来はるんですか?」
朝いちにラインが入る。
近鉄ライナーズの昇格報告会を東大阪市役所ロビーで開催するらしい。
ちょうど予定もなかったので
「行く行く~」と返信を送り荒本の東大阪市役所へ。
東大阪をホームに置く花園近鉄ライナーズ。地域に愛されるチームだけにロビーにはたくさんのファンが訪れていた。

私のお目当ては選手より野田義和東大阪市長。



火曜日(5/24)
プレス技研さん定期訪問日。
本日は社長の娘さんの経営者さん仲間が会社訪問にお越しだった。
笑いのコンサルとして大笑い程度のおもてなしで対応。

水曜日(5/25)
キャンギャルやらせてもろてます。小阪のエヌケー工房さんへ。
オゾンマン2号こと黒木社長と東大阪スーパーヒーロー意見交換。

爽やかやな


布施に戻りサンドバックを蹴り
本町の産創館で展示会の見学をしたのち難波で会食。


木曜日(5/26)
今月から南海グリーフサポート、葬儀会館ティアさんのFacebookで「会館周辺の魅力発見」記事を担当することになった。
前職で終活部門にいたころからお付き合いのある会社で違った形でまた一緒に仕事をさせていただくことは本当にうれしい。
まともに請求書も書けない個人と取引いただくことにも感謝。
「ティアサポーターやまわき」で月2回程度登場予定。

金曜日(5/27)
講演会でMCを担当。
久しぶりだったが定型文があったので上手く行った。

土曜日(5/28)
友人から陸上自衛隊第3師団Sunshine Fes2022のチケットをいただき門真のリビエールホールへ。
第一部の幕が上がった瞬間、指揮者の背中の美しさに見とれる。
まずは会場全員起立し「君が代」の演奏。素直に美しい曲だなぁと感動した。
通常は自衛官として任務に就く方々の奏でるハーモニーは統制のとれた美しい音、そして場面は変わり、福知山酒呑鬼太鼓の演舞。太鼓の音はお腹に響く迫力。ドン、カッ!の心地よい音は心にも響いた。
美しい音楽で楽しませてくださり、日本を守る最前線にいてくれる自衛隊の皆さんに感謝のひと時だった。

日曜日(5/29)
京都ラグビー祭、西京極のたけびしスタジアムへ。
我らが同志社大学は京都産業大学に圧勝される。
試合後は、「ちょっと軽く食事でも」と会長にお誘いいただき、がんこ二条苑へ…どうやら会長の知人の方がお店を利用されるとのことでご挨拶にお寄りのためだったが、しっかり、ちゃんとした食事をいただいてきた。

広い庭園のある御屋敷
ティータイムの時間にちゃんとした食事をいただく



大阪まで会長の車中でラグビーのことやラグビーファンクラブのことなどお話をする。
日本の外食文化を作ってきた御年87歳。発する言葉は常に前向きでネガティブな思考を一切持たれない。今でもスケジュール帳が真っ黒のご活躍だが、常に穏やかでいらっしゃる。
「今日のスタジアムは暑かったですね…これで(同志社が)勝ってたら元気も出ますんですがね…」
会長が唯一弱音を見せる瞬間。

月曜日(5/30)
二週間分の「週刊やまわきえりこ」一気に書くと疲れるわ…

野田阪神の事務所で打合せ。

火曜日(5/31)
プレス技研さん定期訪問。

水曜日(6/1)
世間的に「ねじの日」であるこの日、大学からの親友ノリエの誕生日。
ノリエと共通の友人チアリ(シロウト・チアリ)と食事会。
【シロウト・チアリ】趣味でギターを弾いており、行きつけの店にmyギターを置いている。そしてギターを弾いたら聞いてくれた人に一杯おごるという迷惑なようで有難いお人。名前は本家クロード・チアリさん公認。

木曜日(6/2)
八戸ノ里パティスリーモンガトウ(店主 長尾とーるさん、以下とーる)、パティシエール久美子さん(以下 久美ちゃん)は、千早赤阪村の久美ちゃんの実家にて森のお菓子教室を開催。
本日は一般申し込みに先立つプレイベント。

とーるシェフ曰く
モネのマネの池
新緑が美しい


久美ちゃんのご両親は千早赤阪村のログハウスでお父様は木工作家、お母様は着物のリメイク作家として活躍する一方、千早の自宅では季節を楽しませるお花と多種の野菜を栽培されている。

ある日、久美ちゃんは友人かおりさん(以下かおりちゃん)と生駒の山奥にある里山レストランへ訪れた。
「こんな山奥にわざわざ来る人がいるんだ、うちの実家もこんなとこやのに・・・」かおりちゃんにポっともらす。
「そうね、久美ちゃん。こんな素敵なところなら、わざわざ来るよね」
・・・これなら私の実家も、わざわざ来てもらえんじゃね?・・・わざわざにざわざわした久美ちゃんは、いつかはクラウンならぬ、いつかは食らうん、ゲストを招いて夢のお菓子教室やランチも楽しめたらと構想を練った。
しかし、構想も両親が住む住宅に多数の人を招くのはセキュリティ面で心配する とーるとこーそーと話し合い人数を限定、とーると久美ちゃんのよく知る方限定で試してみようとのことで今回の開催となった。
大阪から1時間ほど、山奥にも行かず自然豊かな場所で楽しい時間を過ごせた。帰りには畑の玉ねぎもお土産に頂き
「うちにあるものを持って帰ってもらってるだけなのにね」とおっしゃるお母様。
いえいえ、こちらのほうこそ。日々、自然の中でたくさんの作物に手をかけて暮らしていらっしゃるところお騒がせしてすいません。と言いつつ、ちゃっかり「また来ます」と言って帰った。

サンドイッチとデザートのタルトをいただいて話をしただけだったが気がついたら4時。
この後、甲子園で野球を見るので、神戸へ帰るかおりちゃんの愛車マセラッティに乗せラッティしてもらった。
車中、かおりちゃんのお子さんからの電話を聞きながら
「うちの娘もこんな頃があったな~」などど目を細めながら戦いの地に向かうのであった。




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