新幹線に飲酒可能車両を作って欲しい。

新幹線の車両を、飲酒可能車両と不可車両に分けた方がいいのではないかと思ったというお話です。

金曜日の出張帰り、新幹線に乗っていたところ
前の人が床に買ったばかりの酒をぶちまけた。
床はびちょ濡れ、ついでに置いてあった自分のカバンもびちょ濡れ……

わざとではなさそうなので、怒る訳にもいかず
しかし心のモヤモヤはモヤモヤ

そもそも、新幹線の中で酒を飲む事自体どうなのだろうか。上記のトラブル以外にも
・おツマミの臭いがキツい問題
・飲酒してる人の声がうるさい問題
等々、飲まない人にとっては好ましくない事が多いのではないか?

この問題の解決方法を1人で考えていたところ、1つのアイデアが生まれた。

飲酒可能車両を作り、それ以外を飲酒禁止とする事。 

そうなれば、周りが皆飲んでいるので、
大声で話してもお互いさま
臭いのキツいおツマミもお互いさま
になるのではないだろうか。

その車両の近くに、おツマミ自販機を置いてもいいだろう。

昔、喫煙車両があった事を考えれば、実現は可能ではないだろうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?