音楽活動と音楽観について

こんにちは、今日も今日とてあまり寝れてないのしたんです🥱

 今日は前回のnoteに書いた通り自分の音楽活動とそれに付随する自分の音楽観について話していこうと思います。まぁ堅苦しく書いていますが自分は知識も経験も浅いので期待せず力を抜いて呼んでくださると幸いです。

 僕は大学でのサークル活動と、学外で個人的にバンドを組んでの活動をしています。ポジションはギターボーカルです。大学に入る前からギターを触れていましたが、他の楽器を加えて演奏をするという機会が大学でのサークルが初めてでした。ぼっちざろっくの最初のライブのひとりちゃんを想像して頂けると分かりやすいと思いますが、バンドをする上で個人技での強行突破は厳禁で他の楽器(特にドラム)と合わせることが大事です。そのようなことは基礎なのですが独学で習得することは困難です。そういった力をサークルで場数を踏み育めたと感じております。

 そして、そのサークルのメンバーで仲の良いドラムとベースを引き抜いて学外でのバンド活動を始めました。ここでオリジナルの曲を作ることになるのですが、この時に初めて自分の音楽観と向き合うことになります。僕の音楽観を紐解くために聞いてきたバンドの遍歴などを書こうと思います。

 中学生の時にRADWIMPSにハマり毎年ライブに行くようになりました。この時はまだ楽器はしていませんでしたが、人生初めてのライブで楽器の音やドラムの振動を生で感じ改めて音楽の魅力に取り憑かれました。今ではあまりRADWIMPSを聞かなくなりましたが、「アルトコロニーの定理」や「×と○と罪と」といったアルバムに収録された楽曲には特に影響を受けており、自分の書く歌詞に色濃く反映されていると感じます。特に「メルヘンとグレーテル」「37458」「ラストバージン」なんかはバチバチですね笑

 メロディーやコード進行といった部分は高校時代にハマったsaucy dogに影響を受けているかなと。 「シーグラス」なんかで使われているペダルトーンは特に使用頻度が高く感じます。まぁペダルトーンに関してはどのバンドも使用頻度が高く先述したRADWIMPSの「セプテンバーさん」なんかもそれにあたりますね。ただRADWIMPSは恐らくピアノ作曲の楽曲が多く、特殊なコードを含んだ進行が多い気がしますね。そこのところはギター作曲のsaucy dogや自分には取り入れが難しいかなと考えます。またsaucy dogはよく7コードを使うように見受けられますがそれも完全に影響を受けてますね。「いつか」のサビのコードも使いやすく取り入れたこともあります。
 
 歌詞に関しては、RADWINPSの歌詞は比較的抽象的なのに対し、saucy dogは具体的な情景描写が多いかなと感じます。自分がRADWIMPSの歌詞に影響を受けているのは、まだ具体的な歌詞を書けるほどの経験や自信がないからなのかなと感じます。一度具体的な歌詞を書くための旅なんかに出てみたいですね笑

 駄文かつ知識の浅い文章でしたがここまで読んで頂きありがとうございます🙇 また次のnoteで!👋

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