コピーライターとして生きたい僕がデザインを学ぶことにした1ヶ月の話【6日目】

このnoteは、コピーライターとして生きていきたいと志す30代の僕が、1ヶ月間デザインスクールに通い、その学びの日々を書き残すものです。



本日は、キャリアについて考える&共有しあう時間でした。不確定な未来なので実現するか不明なものも含めて「野望の言語化」ということなのでぼんやりな夢も書き出してみました。

■1ヶ月後どうしたい&具体的なアクション
■1年後どうしたい&具体的なアクション

早速、書いた内容を。

■ホシノの1ヶ月後
①名刺作る
②ポートフォリオ作る
③バナー制作挑戦してみる
④受講生との交流

ちょっと欲張ってしまった感が否めないのですが・・・、トライしてみたいことは事実なので頑張ってみようと思ってます。1ヶ月、なんですけど、区切りよく年内、目標くらいで考えつつやれたらいいな。③に関しては、自分の身近なところから困ってる方はいないかを探しつつ、せっかくコピーをやってきてるので一緒にそこもセットで提案してみる。そしてバナーを作るためにデザインのインプットとデザインソフトを短時間でも触る習慣をつける。こともセットで目標として考えています。

で、④に関しては、考え方はいろいろあると思ったので無理強いはしなくないなと思いつつ、思いきって書いてみました。つまりは終わったあとにオンラインで改めて飲み会というかお喋りしませんか?のお声がけです。本音を言うと全くもって場を盛り上げたり幹事的な役割は得意ではないのですが。こういう平日の夜に毎日、デザインを学びに来てる方々なので、作り手の同士というか良いものを作りたい思いを持つ人たちなんだろうなと勝手に思ってるので、そういう仲間とは繋がれたら嬉しいなと思ったのが理由だったりします。途中、「みんなとやるより、一人でも黙々とやりたい」と話す方がいて、確かに自分もそのタイプだわ、と共感したんですけど。一方で、「人と作ったことで思いもしなかった発想が浮かんだり、良いものが作れる経験をした」と話した方もいて。割とこれが、お声がけした理由の核に近い気がしてます。いつかどこかのタイミングで、お仕事をするパートナーとして再会できたら、めっちゃ素敵やんて思いません?僕はそういうご縁みたいなものってやっぱり大切にしたいなと思っているので、講座が終わったら企画してみようと思います。誰も集まらなかったソッと胸にしまい込みこのnoteの該当記載箇所も削除して、なかったことにしようと思ってます。

■ホシノの1年後

①移住または多拠点はじめる
②ゲストハウス20箇所まわる
 &作りたい場所のコンセプト練り始める
③デザイナーさんの知人を増やす
 &できれば一緒にお仕事する
④こんかつ

②は最近思い描いている夢だったりします。コピーライターとして言葉を軸にした仕事を自分の本流にしつつ、好きでよく行くゲストハウスを将来自分でも作ってみたい、みたいな話です。このあたりはまた別の機会で書けたらと思ってるのですが、「コミュニケーションが生まれるきっかけを作りたい」というのが最近自分の中でのテーマとしてあって。そのための場所づくりとしていつか実現できたらなーと、まさに野望として抱いてます。で、せっかくデザインと言葉を学んでるので、そのコンセプトとかロゴとかも含めて自分でデザインできたらめっちゃ面白そう!と妄想しておりまして。正直なところ覚悟があるのか?と問われると自信満々である!と言えないくらいのまだおぼろげなものなのですが、興味あるだけでも良いから自分のやりたいことをまずは口にすることが大事、ともよく聞くので、せっかくの機会に発表してみました。④も頑張ります。ちなみに好きなタイプは好奇心旺盛でなんでも楽しめる方です。紹介、お待ちしてます。


で、なんだかね、とってもいい時間でした。「海外で仕事がしたい」「コーヒーのメディアを作りたい」「クリエイティブのスタジオを作りたい」とか、皆さん大小たくさんのやりたいを持ち寄って発表し合ったんですけど、めちゃめちゃ刺激になりました。この、夢だったり目標だったりの輪郭がくっきりと定まってないような、言語化にしきれてない状態の生まれたての言葉みたいな話を聞くのが個人的にすごい好きで。漏れなくみんな実現してほしいって気持ちになります。前向きな意志は尊いので、どれも報われほしいって思います。(自分もがんばるよ。)

あとこういう「自分を紹介する」ときに忘れがちだけど、やったほうがいいことも、他の方を見て学びがあったので書いておくと。「自分は何が出来て、どんな人間か?」をなるべくひと言で分かりやすく伝えられるようにしておくこと。できれば日頃からいつ聞かれても言えるように準備しておくことだな、と思いました。ある一人は「カラーセラピスト」という仕事をされてる方だったんですけど、もうそんなの一発で何それ?と興味を持ちますし、詳しく話を聞いてみたくなります。で、もし今後仕事をする上で、「色」に関する困りごとが出てきたら、間違いなくその方に相談してみようってなりますもんね。目標を言語化してみるだけでも充分に意味があるのですが、追加でそういう相手の記憶に残る、自分の名乗り方みたいなものももうちょっと意識してやってみようととっても良い気づき。ちなみに僕の色は、YouTuberのヒカルさんと同じ色でした。

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