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宣伝会議の「自社メディアやnote、メルマガ等で発信する企業の担当者のためのコラムライティン…
「編集力とは何か」、企画力、取材力、発想力、表現力、文章力、デザイン力、各5回全30回の予…
文を書くのが苦手、気が重いという人に、文章を書くための大きなポイントを3つ、お伝えしよう…
「コンテンツを見せる」時には、相手の気持ちに立って、3つのT(ターゲット、タイミング、タ…
編集には「コンテンツをつくる」側面と「コンテンツを見せる」が側面がある。ディレクター的な…
『プレバト』(TBS系毎週木曜19:00〜)の俳句査定が好きでよく見ている。出されたお題が例えば…
企画を考えている時、タイトルで悩んでいる時、たまーに「降りてきたー」ということがある。セレンディピティ、「計画的偶然性」「偶察力」などと訳される最高に素敵な瞬間だ。 いつも使うボールペンがどこにもなくキッチンの引き出しまで探していると、以前なくしたと思い込んでいたピアスが見つかった。これがセレンディピティだ。 ネットで検索すると、ポストイットやコカコーラの例が出てくる。強力な接着剤を開発するなかで、粘着力の弱い失敗作ができてしまったが、それを使って本のしおりを作ったのがポ
下取材で大切なこと、聞きたいことを聞き出す、インタビューのダイナミズムと取材力について書…
複数の専門家に話を聞き構成するページに対し、ひとりにじっくり話を聞くインタビューがある。…
下取材はとても大切だが本番の取材・撮影はもっと大切だ。すべての編集作業の中で、原則やり直…
企画が動き出すと編集者も取材・撮影に動き出す。取材・撮影といっても、『Hanako(ハナコ)』…
企画を考える時に「自分に寄せる」方法を紹介したが、「自分に寄せる」方法は企画をプレゼンす…
ネットなしで徹底的に考える→ネット検索して情報を集める→体験をして気づきを加える、この繰…
コンテンツをつくるには、1秒でも早く1秒でも長く考える。コツは、できるだけ早い段階で、「◯◯の企画を考える時間」を1時間スケジュールに組み込むことだ。ぼーっと思いにふけるのではなく、ひとりデスクに向かい、紙と筆記具をもって集中して企画を考える。企画を提出する日までに数回、この「企画を考える時間」を持てるといい。 「企画を考える時間」。まず、テーマについて思いつくことや疑問に思うことを、ありったけ書き出す。付箋を使い、1つの付箋に1つずつ、次々に言葉にしていく。良いことも悪い