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DroidKaigi 2021に参加した話

10月19日(火)よりDroidKaigi 2021が始まりました(18日(月)には前夜祭もありました)。ちなみに、今年は史上初の3日間開催とのことでした。
箱いっぱいのノベルティが届いてホクホク顔のスタートです。
ノベルティはこんなにありました。

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ちなみに、この写真に載ってるTシャツを着てDroidKaigiに臨みました。

YoutubeのコメントとTwitterでワイワイ盛り上がりながらスタートしたDroidKaigiですが、今年はなんと1600人を超える視聴者がいるとのことです。オンラインで地方の方とかも参加しやすくなったのが一因なんでしょうね。オンラインなので+αとしてDroidKaigi Ninjasというのもやっているので、あとで読んでみようと思います。

今年はセッションが1列なので視聴するセッションに迷うことはなかったですが、休憩がほぼ0だったので食事タイミングがないあたりが大変でした。もちろんYoutube Liveで遡ってみることはできますが、こういうのはできるだけリアルタイムに視聴してリアルタイムにtwitter投稿などをしたいですしね。来年はお昼休憩の時間あるといいなと思いました。

セッションはjetpack composeから始まり、Androidエンジニアとしての不安との戦い方やマルチデバイス対応など、バリエーションに富んだセッションが多数ありました。ただ全体を俯瞰すると、jetpack composeとリファクタリング、クロスプラットフォーム、アクセシビリティあたりが多かった印象です。

セッションと資料は全て以下の記事にまとめたのでこちらもご参照ください。

個人的には以下のセッションが非常に印象深かったです。

動かす

なんとAndroidアプリがそのままスライドとなっていて、アニメーション全てが実際のAndroidの動きとして実装されているセッションでした。実際のアニメーションと実装をそのまま確認できるということもあり、非常に驚きと関心を持って視聴させていただいたセッションでしたね。

この他に実際に活用という意味では以下のセッションも関心がありました。

持続的なサービス提供のための計測と分析
2021年こそアクセシビリティと向き合おう

これらのセッションは特に企画やデザイナーの方にも見てほしいという意味で後で活用させていただこうかなと思いました。アクセシビリティや効果測定というのは文化として根付いていないと中々理解されないので、こうしたセッション動画があるのはありがたいなと思いました。

来年のDroidKaigiも今から楽しみですね。それではまた。

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