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自分の子供が描いた絵をNFTにする方法

子供が描いたNFTアートが超高額で売れた!?

そんな話を聞いたことがあるかと思います。

仮想通貨やブロックチェーン技術の進化により、NFT(Non-FungibleToken)の使用が広がっています。

この記事では、超簡単に自分の子供が描いた絵をNFTにする方法をお伝えしていきます。

うちの子の絵もNFTにしたいなぁ〜

でも、せっかくのびのびと描いているのに、わざわざデジタルで書かせるのもなぁ・・・・・

超簡単な3ステップ

  1. NFTにしたい絵をスマホで撮影

  2. 撮影した絵をベクターデータへ変換

  3. NFTマーケットプレイスなどでNFT化

たったこれだけです。

ではまず、Step1から

子供が描いた絵をスマホで撮影します。

次にStep2でただの写真をデジタル編集できるデータへと変換させます。

https://vectorizer.ai/こちらのサイトへアクセスして、写真をデジタルデータへ変換します。

DRAG IMAGE HERE TO BEGIN
と書かれたところに写真をドラッグアンドドロップします。
できたらDOWNLOADをクリック!
(拡大してみると、元の画像は粗くなるのがわかるよ!)
こんな感じで、SVGというファイル形式にしてDOWNLOADすればOK!

svg形式にすることで、デジタルデータとして編集もできるし、データの表示サイズを大きくしても見た目がギザギザの粗い表示になったりしないので、安心!

では最後にチャチャっとNFTにしてしまいましょう!

https://opensea.io/にアクセスして
※アカウント作成などの手順は省いています。


メニューからCreateで必要情報を入力!


無事NFTを作成することができました!

いかがだったでしょうか?

今まで、紙のままで保管していたがために、汚れたり、破れたりしていた大切な思い出をデジタルデータにして残す。

さらにそれをブロックチェーン上に刻み大切に保管することができます。

販売するもよし、アルバムがわりに自分のウォレットに大切に保管しておくもよし!

メタバースにギャラリーを作って、年齢ごとに作品を並べたり・・・?

NFTの可能性はまだまだこれから!

今回ご紹介した、写真データを編集可能なデジタルデータに置換する方法は

Tシャツやカップなどへのデジタルプリントや劣化させずに絵を拡大させたい時などにも活躍すると思います!

ぜひ、ご活用ください!


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