時間を有効に使うために無意識に行っている4つの習慣【タイムマネジメント】
こんにちは。書くンジャーズ木曜担当 のせ(@nose1119)です!
今週のテーマは【タイムマネジメント】。
タイムマネジメントと言われても、googleカレンダー&todoist使ってるくらいで人に勧められるほど意識してマネジメントしておりません!
しかし、仕事の幅もとても広く(雑用が多いだけですが)、趣味の幅も広いため(飽きっぽいだけですが)、「いつ寝てるの?」とか「元気だね!」と言われることがとてもたくさんあります。実際にはたくさん寝てるので元気なだけなのですが、時間を効率的に使うために心がけていることが何かあるか立ち止まって考えてみました。
1.完璧にこだわらない
完璧にしようとするといくら時間があっても足りません。まずはやってみる。一旦作り上げる。作り上げたものを改善していく。何をするにしても基本的にこのスタンスです。
2.リソースを集中する
一見、色んなことをしているように思われていますが、そのときそのときで1つのものにエネルギーを注いでいます。そうすることで情熱も集中力もキープすることができます。
というか、私が一度にひとりしか愛せないようにできています。
3.群れない
何かするときは基本的に多くても2人です。2人だと自ずと得意な部分で役割分担されるし、意思決定も身軽にできます。時間も誰かに振り回されることなく、有効に使うことができます。
集団行動ができない言い訳でしかありませんけどね。
4.早めに始めて寝かせる
原稿など締切があって構成・校正が必要なものに関してですが、締切よりもだいぶ前に一旦全体の構成を考えて書きます。たいていの場合、全然書けないか、とっても納得いかないものができあがります。
しばらくの間(2週間ほど)寝かせます。その間、原稿には手を付けずに見ることもありません。ただ、原稿に使えそうな資料を探したり、頭の中で構成したり、脳みその結構な部分を侵されています。
そうして寝かせた後で書くと、書けなかったのが嘘のようにスラスラと筆が進みます。「いやいや、つまりは準備が大事ってことなんじゃないの?」と思うじゃないですか?いやいや、大事なのは寝かせる時間なんだと強く思いますね。
早めに始めて寝かせるとか言っておきながら、こちらの記事は締切直前に一息で書いております(初回から続けている書くんジャーズチャレンジです)。それではまた木曜日に(次からこの言葉で締めよう。そうしよう)。
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