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『言葉』が仕事の道具であるお笑い芸人がヘイトスピーチで笑いをとる

ヘイトスピーチは一向に少なくなるような気配はないようです。

 J-CASTニュースによると、 お笑いコンビ・Aマッソの漫才で、テニスの大坂なおみ選手を扱ったネタが「差別的ではないか」と批判を集めた問題で、Aマッソの所属事務所のワタナベエンターテイメントから大坂選手の所属事務所IMGに2019年9月25日までに、謝罪があったことがわかった、とのことです。

 また、BuzzFeedの報道によると、2018年12月16日に東京・新宿のルミネtheよしもとであった「余韻」というイベントで、お笑いコンビ・金属バットが披露した『人種』ネタについて、現在、ツイッター上で炎上しているようです。

 『言葉』が仕事の道具である芸人が、ヘイトスピーチで笑いをとる・・・。あってはならないことです。コンプライアンスと同様、ヘイトスピーチに関する教育も行ったほうが良いのではないでしょうか。

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