怖いことをやってみた!

おはようございます♪
リカバリーメンタルセラピストのNoryです。

慈悲の瞑想をやり始めてから数週間。
ワシの心は軽くなり、一時期の不調が改善しつつあります。

その中で
「私のことを嫌いな人が幸せでありますように。」
「私のことを嫌っている人が幸せでありますように。」
と誘導される時、モヤっとしたりズキンとしたりします。

けど、毎日やると薄れていき時には涙することもあります。
それだけ浄化されていることなのでしょう。

そんなある日の早朝に試してみたんです。
「今度は自分で『ワシは○○さんが嫌いです。』と言ってみよう。」
家族は全員言いました。他に友人、お世話になっている人など数人ピックアップして実験。
そこでわかったのは接触回数が多い人ほどモヤっとした気持ちがわきました。

別の日の就寝前に
「『ワシは○○さんが嫌いです。』を『ワシが○○さんが好きです。』と言ってみよう。」
と実験したら安心した気持ちがわきました。
嫌いの裏は好きの気持ち、大切にしたい気持ちがあるのですね。

メンタルセラピーを学んだワシですが、それ以外にもあるコミュニティで感謝日記を書き続けたことや、依存症者のミーティングに長年通い続け気持ちが整理されたこと。それに加えて慈悲の瞑想をやっているので浄化されているのもあるでしょう。
もし何もやらなかったら言葉が詰まったり、言えたとしても罪悪感に苛まれたしていたと思います。
それだけ身心とも成長したのかな?( ̄▽ ̄)

今日も1日、笑顔でありますように!

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