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4月のメンセラ勉強会のご報告

4月26日は月に一度のメンタルセラピーの勉強会。
「メンタルセラピー的思考を落とし込んで、メンセラ的生き方を実践
して下さい。」

と代表の挨拶がありました。

メンセラ的生き方とは「自分自身が幸せに生きること」です。
「自分らしく楽しく生きる」の表現もいいでしょう。
他人や社会などに左右されず自分らしく生きること。
どんな自分がいてもOKが出せること。
執着を手離しとにかく気持ちよくご機嫌で生きること。
などなど。
代表の挨拶を聞いて養成講座のレポートで
「自分が幸せになったら欲しかったものがやってくる」
と書いたのを思い出しました。

練習セッションでは
「あ~、マイナスクエスチョンをやっちまったぁ!」
未来へ向ける質問をするところを過去へ向ける質問を投げかけたので
す。
例えば過去の苦しいことでも
「そこからあなたは何を学び、どう未来に活かしたいですか?」
であれば未来へ向けることができるんです。

この日は熱量がある先輩メンセラさんがセッション中もそのあとも語
ってくれました。
その方は介護職のお仕事をしています。
業界を変えていきたい。利用者さん主体の支援が大切なんだ!現場
で何が起こっているかを感じて、私のやりたいことに活かすんだ!」

障がい者福祉の仕事とサービス受給者の経験があるワシですが
「本当にそうだよね。」
と共感したのと同時に
「ワシも現場で仕事をしたい。何が起こっているかを肌身で感じたい。」
話を聞くにつれワシの胸が熱くなり、カラダが温まりモチベーションが
上がったのです。
やはり、障がい者福祉の仕事が好きなんだなぁ。
(この日は眠りが浅く、欠伸をしながら原稿を書いています(笑))

4年前のフェイスブックで
「利用者主体の支援が大切。よりよい福祉サービスを提供するのはどうす
ればいいのか?を原点に戻り考えてほしい。」

と熱量ある投稿がありました。
昨日の勉強会が過去の投稿を呼び寄せたのかもしれません。

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