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好きで食べないんじゃないんだよ‼

おはようございます。今日の画像はみんなのフォトギャラリーよりかくたすずさんの猫鍋イラストをお借りしました。タイトルとは別の意味で食べたくても食べられません。
お粥&ゼリー飲料ライフのノリィです。
グループホームに入居して、今日でちょうど5ヶ月です。

さて、今日のタイトル。
昨日のnoteで書いた通り、トラウマぶち抜かれたお陰で固形物が食べられないライフなんですが。
昨夜の夕飯もお粥、今日の朝ご飯もお粥だったせいか、職員さんにこう言われました。

「それで足りるの?」

足 り ね え よ ‼
当然ですが、現在の状況、こうなってしまった経緯、すべて報告済みで職員さんすべてに周知されております。
好きで食べないんじゃないの。食べられないの。
性格なのでしょうが、何度も足りるの? もっと食べないと、少食なの? と聞かれるだけでストレスアップだよ!
この方、前回来られた時も朝ご飯を残した入居者さんに「夜、パン食べたでしょ」って迫ってたんだよねぇ。
疾患持ちではあるけど、病院で食生活管理されてるような状態じゃないからね?
小腹空いたらパンでもお菓子でも食べるさ。だって止められてないもん。
グループホームの不便というか嫌なところは、こういうところかもしれませんなぁ。

私が住んでいるのは中・軽度の精神疾患持ちの人向けのグループホームなんだけど、たまにしか来ないサビ管さんは元・看護師で医療の現場を知っているけど、他の職員さんは一部福祉施設で働いたこともあるよって人がいるだけで、医療も福祉もきちんと勉強した人たちじゃないのね。
だから日常生活のフォロー(食事の支度や共有スペースの掃除服薬の確認や希望者は金銭管理)はしてくれるけど、ココロのケアはしてくれない。というかできない。(話し相手にはなってくれる)
私の現状だって、即時対処してくれればこうなっていないのだけど、職員さん基準で大したことじゃないのに私が怒ってると判断された結果だから。

一軒家タイプのホーム(自室は施錠できるよ)なので、トイレやお風呂、廊下の掃除。食事の支度をしなくてもいいのはとてもありがたい。
常駐しているわけではないから、毎日ヘルパーさんが来てくれてるような感じって言えばいいのかな?
日常生活がおろそかになりがちな精神疾患持ちには、すごく楽。
でも他人と共同生活をしていく上での問題点ってのもそれなりにあるわけで。
そこは一長一短だねぇ。
ただ、今現在こういう状況になってしまってるけど、私としてはホームに入って良かったなって気持ちのが強い。

犬、いるし。

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