【ゲーム微ガチ勢向け】勉強・仕事と両立できるゲームとは
今まで色々なジャンルのゲームを遊んでふとそう思ったので書き記します。
ここで言う両立とは偏差値60くらいの実力を維持するという意味です。
プロ目指す人には参考にならないかもしれません、ご了承ください。
良かったら「いいね」お願いします、モチベに繋がります。
なお、筆者は文章力が無い。
↓本編↓
結論:音ゲー、ボードゲーム
勉強・仕事と両立できるゲームの条件とは、
①頻繁に遊ばなくても上達できる
②しばらく実力を維持できる
③年齢による優劣がつきにくい
環境変化が大きいと上記の条件を満たせない。
音ゲー、ボードゲームは特に環境変化が小さいゲームである。
以下、具体例をあげて簡単に解説。
音ゲー:beatmania IIDX、SDVX
beatmania IIDXは稼働から既に20年経っているが、全く変わらない。
SDVXは最近つまみの仕様が少し変わっただけ。
音ゲー全般に言えることだが、モニターが60FPS→120FPS対応でサイズも大きくなったが、むしろ全プレイヤーにバフだろう。
出た譜面は変わらない、ボタン位置も変わらない。
反射神経ゲーと勘違いしている人もいるが、ノーツスピードは調整できるし、大きな大会の決勝に出ない限り高難易度初見プレイを求められることは無い。
30代でもランカーがいる。
また、beatmaniaの元となったBMSというものがある。
プレイに一切、金がかからないためオススメする。
ボードゲーム:麻雀、将棋
現代において、言うまでもなく一度もルール変更はない。
混一色強いから鳴きは1翻とか、穴熊はセコいから禁止とかはない。
金がほぼかからないし、ネットでも遊べるので手軽だ。
実際、高齢のプロが多い。
一方両立が難しいゲームとは、具体例をあげていく。
FPS(バトロワ含む):VALORANT、APEX
新マップ、新キャラの追加
アプデによるナーフ、バフ
反射神経が不可欠
格ゲー:スマブラ、STREET FIGHTER
新キャラの追加
アプデによるナーフ、バフ
反射神経が不可欠
アプデの追加コンテンツによる環境変化で定期的に対策と練習が必要。
時間がかかるし、やればできるというものではない。
例え、上記ができたとしても2ヶ月後にはまた新しい環境になっている。
特に、格ゲーやFPSでは反射神経が非常に重要で、反応速度が早い人有利である。残念ながら30代が10代の反射神経には敵わない。
プロの9割が10代、20代なのが現状である。
RPG:原神、LOST ARK
新マップ、新キャラの追加
アプデによるナーフ、バフ
素材集めによる周回(膨大な時間)
ガチャ代
RPGでは、金×時間=力である。
また、アプデによって過去強かったキャラや装備は腐ってしまうため、
持続的な金と時間の確保が重要である。
基本的に時間がある人は金が無く、金がある人は時間が無い。
強さを維持するには投資家になるか石油・温泉を発掘するしかない。
配信者となり、ゲームをしながらお金を集めるのもアリ。
まとめ
キッズや石油王が無双しているゲームには手を出すな。
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