円盤に乗る場9月スケジュール
新着情報
最新情報は円盤に乗る場ツイッターアカウント
(https://twitter.com/emban_noruBa)でも発信しています。
スケジュール
9月17日(日)19時~ オープンデイ「乗る場の日:スタジオの運営について神村恵さんとおしゃべりする」 ゲスト:神村恵さん(振付家・ダンサー)
9月23(土・祝)14時30分~17時
\\ほぼ月1WS //『からだを味わう時間@乗る場!』(講師:短歌を詠むダンサー・振付家/涌田悠)
◆参加費:1,500円(当日精算)
◆定員:6~7名程度
▼詳細はこちら▼
参加アーティストの活動予定
y/n | 『カミングアウトレッスン』試演会
2023年9月6日(水)18時30分開演
会場:YAU STUDIO 東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル 10階
舞台上で語られる男性同性愛者の体験談。
同性愛と異性愛は何が違うのか。カミングアウトをする私と聞くあなたは何が違うのか。私はあなたを/あなたは私を信頼できるのか。
カミングアウトをするための、されるための、あるいはしないためのレッスンとしてのレクチャーパフォーマンス。
田上碧 | 月例企画『9月のギラギラ』
9月13日(水)20:00開演(19:30開場)
1,000円+1オーダー
会場:屋上(西日暮里)
たちくらようこ 出演 | 「エトエのふれあい夏祭り」
9月15日(金)、16(土)
会場:吉祥寺マジェルカ
田上碧(バンド“ガラグア“) | 音楽ライブ『超・此処』
9月22日(金)19:30開演(19:00開場)
予約¥2,000/当日¥2,500 +1Drink
会場:石黒ビル(石川県・金沢市)
田上碧 | 変型・音楽ライブ『目や耳から鱗〜用水音散策〜』
9月23日(土)・24日(日)各日10:00/14:00/18:00(集合各回15分前)
料金|一般3,500円、小学生以下無料
定員|各回5名【要予約】(先着順)
石川県金沢市 鞍月用水 深川橋~玉川公園(※集合場所:深川橋)
https://kanazawaartgummi.stores.jp/items/64bf7805e99ff90032a7fae1
田上碧(バンド“ガラグア“) | 『ガラグア ライブ』
9月26日(火)19:30開演(19:00開場)
予約¥2,000/当日¥2,500 +1Drink
会場:Give me little more.(長野県・松本市)
参加アーティスト一覧&お問い合わせ先
朝比奈竜生(ドラマトゥルク志望)
去年くらいまで、人前で話すことに興味があるとプロフィールに書いてたのですが、最近、わからなくなってきました。野蛮
irdogn2u@yahoo.co.jp
荒悠平(ダンサー)
2010年頃より複数のダンスカンパニーで作品制作に参加し出演した。2017年頃より自由に活動し始めた。2019年にはマレーシアにてレジデンスを行いソロパフォーマンスを制作・発表して「巡礼」と評されたりした。ソロや他分野との交流・共作(彫刻、音楽、現代美術、絵画、陶芸、映像など)も盛んに行なっている。近年はプロデュースもやる。劇作もやる。小説も書く。カテゴライズしづらいことをよくやっている。
Twitter: @arayuhei
いいへんじ
早稲田大学演劇倶楽部出身の演劇団体。構成員は、中島梓織、飯尾朋花、小澤南穂子。
答えを出すことよりも、わたしとあなたの間にある応えを大切に、ともに考える「機会」としての演劇作品の上演を目指しています。
個人的な感覚や感情を問いの出発点とし言語化にこだわり続ける脚本と、くよくよ考えすぎてしまう人々の可笑しさと愛らしさを引き出す演出で、個人と社会との接点を見出したいと考えています。good.response.2016@gmail.com
Twitter: @ii_hen_ji
Instagram: @ii_hen_ji
・中島梓織
1997年生まれ。茨城県出身。劇作家・演出家・俳優・ワークショップファシリテーター。いいへんじ主宰。第67回岸田國士戯曲賞最終候補。答えのない問いをみなさんと一緒に考えたり話したり演劇にしたりします。
・飯尾朋花
2000年生まれ。愛知県出身。いいへんじ、山口綾子の居る砦に所属し、俳優や劇作などをしている。好きな食べ物はラングドシャ。オシャレなお菓子なのに名前にドシャという音が入っているのが好きな理由。日常にある、わざわざ拾わなくてもいいけどよく考えると面白い物事が好き。
・小澤南穂子
2000年東京生まれ。いいへんじ、山口綾子の居る砦に所属して演劇に携わっている。好きな食べ物は餃子。特技は側転。海外ドラマが大好きで、音感のいい意味深な台詞が好き。
・田中遥
2000年生まれ。会社員をする傍ら、いいへんじと劇団スポーツの制作を務める。制作業務の中でも、お金を数えることが好き。
石原朋香(俳優)
1996年東京都生まれ、北海道育ち。俳優として舞台に出演しながら、自らが構成・演出・出演を兼ねた、ダンスと演劇の間のパフォーマンスを創作。生活感のある身体、テキスト、小道具等を自在に組み合わせ、人間のままならなさを表現する。最近の主なクリエーションに、Dance×Scrum!!!2020ホワイエプログラム『ガラスの音、まくの中、消えては浮かぶキャンパー』、東京藝術大学卒業・修了制作展『耳を忘れた』ほか。tomoka.ishihara@gmail.com
Twitter: @tmk_ishr
円盤に乗る派
カゲヤマ気象台を代表とし、2018年にスタートした演劇プロジェクト。カゲヤマが演劇作品を作る際に重視する、日常生活の中の「自由さ」と「豊かさ」を損なうことなく劇場に立ち上げる試みを集団のあり方にまで拡張し、「複数の作家・表現者が一緒にフラットにいられるための時間、あるべきところにいられるような場所」を目指す。
劇場を訪れ、帰っていくまでに体験する全てを「演劇」として捉え、雑誌の発行、シンポジウムの開催など、上演外の取り組みも積極的に行う。2019年より演劇とよりシームレスにつながるためのコミュニティ「円盤に乗る場」を運営中。
https://noruha.net/https://note.com/noruha/m/m1c104069f174
info@noruha.net
Twitter: @emban_noruha
柿内正午(会社員)
会社員。「町でいちばんの素人」を自称し、文筆・ポッドキャストなどの活動などを行う。
初の単著『プルーストを読む生活』(H.A.B)発売中。ポッドキャスト「ポイエティークRADIO」毎週月曜配信中。
原稿依頼を受け付けております。ご連絡は akamimi.house@gmail.com まで。
http://akamimi.shop
Twitter: @kakisiesta
かまどキッチン
東京を拠点に活動を行う劇団。私的な生活を再解釈・再構築して劇的な虚構をつくりだす。ミクロとマクロを軽やかに往復するモチーフとの独特な距離感が特徴。従来の劇場公演に縛られないギャラリーやライブハウスでの作品上演、地域創作など、場所とそこにある文化に基づいたクリエイションを心がけている。創作の傍らジエン社の制作協力など、他劇団のプロデュースも受け持つ。
主な作品として、こまばアゴラ劇場での本公演『燦燦SUN讃讃讃讃』、下北ウェーブ2019『静物たち(躍動編)』など。
http://www.kamado-kitchen.com/
Twitter: @kmd_k_
散策者
舞台作品を制作する集まりとして、2018年から活動を開始。いわゆる「シアター」の上演に留まらず、人が集まり、話し、他者を見つめることの可能性を様々な角度から探究する。直近の活動は、『思想も哲学も過去も未来もない君へ。』[2019]、『アイルトン・セナの死んだ朝』[2019]、「思い出して話す」ワークショップ [2022]など。
https://sansakusya.com/
Twitter: @the_Sansakusya
・中尾幸志郎
1997年11月14日生まれ。散策者主宰。主に舞台作品の創作に携わっている。過去作品は、『ラブドールと暮らす』(作・演出)[2018]、『思想も哲学も過去も未来もない君へ。』(演出)[2019]など。2022~23年は、「クリエーションを前提としたクリエーションを実践しないチーム」(https://spacenotblank.com/performance/wordsandbirds)に参加。
Twitter: @nakawodayo
・岡澤 由佳
1998年、長野県松本市生まれ。散策者に所属し、俳優として作品制作に携わる。映画美学校アクターズ・コース10期修了。
生活と創作の在り方の探求を続け、いつかシビウに行く。
以下、最近の出演作。
2019年
コード・コード・コード '19 | スペースノットブランク『言葉だけでは満ちたりぬ舞台』
散策者『思想も哲学も過去も未来もない君へ』/『アイルトン・セナの死んだ朝』
2021年
ハトノス『忘れ果てて』
2022年
映画美学校修了公演『かもめ』
・長沼航
俳優。1998年生まれ。
散策者とヌトミックの2つの劇団に所属しつつ、俳優の立場から演劇やダンスなど舞台芸術の創作・上演に幅広く関わっている。また、演劇/演技の創作過程についての論考やエッセイの執筆も重ねて行っている。2023年はインタビューをたくさんしたい、小粒でもピリリと辛い文章が書きたい、もっと多くを自分に許したい、お金がほしい。最近の出演作に、ヌトミック『SUPERHUMAN 2022』(2022)『ぼんやりブルース』(2021/22)など。
Twitter: @nonsensebilly
Webサイト: https://nonsensebilly.studio.site
・原 涼音
1997年生まれ。長野県出身。
散策者所属、旗揚げ公演より主に俳優として参加。映画美学校アクターズ・コース第9期修了。以下、主な出演作。
散策者全公演(『ラブドールと暮らす』『思想も哲学も過去も未来もない君へ。』『アイルトン・セナの死んだ朝』)、映画美学校修了公演『シティキラー』、映画『ブスの法則』など。
・田中優之介
1997年、鳥取県鳥取市生まれ。制作。
活動に幅広く関わりながら、クリエーションを促進するような場 / 団体のあり方を探しています。
田上碧(ヴォーカリスト、アーティスト)
2014年頃より、野外から劇場空間まで幅広い場で体ひとつで歌うことから活動を始める。歌うことの行為や現象としての側面を浮き彫りにするパフォーマンスや、歌と語りを織り交ぜた楽曲の演奏、即興演奏や詩作など、シンプルな実践を通して、声と身体による表現の可能性を探っている。
http://aoitagami.com
aoi.tagami@gmail.com
たちくらようこ(俳優、梨茄子主宰)
漢字だと立蔵葉子。2005年より劇団青年団の俳優。青年団のほか、木ノ下歌舞伎、円盤に乗る派、青年団若手自主宮崎企画などに出演。2013年より創作用ユニット「梨茄子」を主宰し、おうちっぽい空間でのパフォーマンス作品、メールマガジン、体験型歌集などを作っています。この頃は、ばらばらのまま一緒にいられる場所を作ることに興味があります。
nashinasu0730@gmail.com
Twitter: @101213hiraya
note: https://note.com/nashinasu
辻村優子(俳優)
静岡県浜松出身。俳優。新国立劇場の演劇研修所を出たあと舞台を中心に活動。七夕の短冊や手紙など身近なモチーフを使ったワークショップをしたり、美術モデルやセラピストの体験から考えたことなどをもとにパフォーマンスをしたりもする。主な出演作に篠田千明『非劇』劇団朋友『残の島』松井周の標本室『セルフサービス』など。
tsujikomame@gmail.com
Twitter: @tsujitsujiko
得地弘基(演出家・劇作家)
1991年、富山県に誕生。劇団「お布団」を主宰し、劇作・演出を担当。東京デスロック演出部。これといった賞歴はないが、ギリシャ悲劇やシェイクスピアなどの古典戯曲を、現代の社会問題やサブカルチャーのイメージを織り込んで改作する作風を得意とする。
hind24ac@gmail.com
Twitter: @engeki_offton
隣屋
演劇をつくる団体。
主に既存の小説・戯曲を原案に置き、身体的な生理と発話される言葉を際立たせた作品創りを行う。2020年以降、映像・美術を中心とするインスタレーションの手法も用いた演劇作品を発表している。
https://tonaliya.cargo.site/cv
twitter: @nextdooor
鳥公園
2007年に劇作家・演出家の西尾佳織が結成。社会の中で人と人のあいだに引かれる境界線を、さまざまな形で問い直す作品をつくっている。結成以来、ほぼ全作品の作・演出を西尾が務めてきたが、2020年より西尾は劇作と主宰業に専念し、創作のパートナーとしてアソシエイトアーティストを迎える新体制に移行。第1期アソシエイトアーティストとして迎えた3人の演出家:和田ながら(したため)、蜂巣もも(グループ・野原)、三浦雨林(隣屋)との3年間の協働を終え、次の展開を考えているところ。創作活動の基盤を支えるお盆部(宣伝美術:鈴木哲生、会計:五藤真、マネジメント:奥田安奈)とともに、活動報告会や決算報告会、アニュアルレポート作成など、プロセスの公開にも積極的に取り組み、作品づくりと創作環境の構築を同時進行で進めている。
info.birdpark@gmail.com
Twitter: @torikouen
蜂巣もも(演出家)
1989年生まれ。京都出身。
2013年からより多くの劇作家、俳優に出会うため上京。 庭師ジル・クレマンが『動いている庭』で提唱する新しい環境観に感銘を受け、串尾一輝、渡邊織音らと「グループ・野原」を立ち上げる。
演劇/戯曲を庭と捉え、俳優の身体や言葉が強く生きる場として舞台上の「政治」を思考し、演出を手がける。
Twitter: @MomoHachisu
屋根裏ハイツ
2013年、仙台を拠点に設立。現在メンバーは中村大地、村岡佳奈、渡邉時生。少数のメンバーで話し合い、人が生き抜くために必要な“役立つ演劇”を創出することを目的とする。『再開』(2016)にて、民話における口伝とそのあり方を創作に取り入れたことを契機に、近作では、話を良く聞く身体をモデルとして舞台に置く会話劇を制作。主な作品に『とおくはちかい(reprise)』(2020)『ここは出口ではない』(2018)など。最近は軽率に外に出歩けるよう準備中。最終的には家を建てたい。
nakamura.heights@gmail.com
Twitter: @yaneura_heights
y/n
演出家・俳優の橋本清と批評家・ドラマトゥルクの山﨑健太によるユニット(2019年結成)。リサーチやドキュメンテーションに基づく、パフォーマンスなどのプロジェクトを展開し持続的な活動を目指す。y/nは二項対立、矛盾、答えに達する以前の状態、検索不可能性=不可視性、匿名性、個人的な欲望、円を含意する。作品に『カミングアウトレッスン』(2020年2月)、『セックス/ワーク/アート』(2021年2月)。
project.yyynnn@gmail.com
Twitter: @project_yn
・橋本清(演出家、俳優)
1988年生まれ。東京都在住。演出家/俳優。日本大学芸術学部演劇学科演出コース卒業。2007年より個人の演劇ユニットである「ブルーノプロデュース」にて演出活動を開始。2019年には批評家・ドラマトゥルクの山﨑健太と「y/n」を結成。近年の演出作品に、櫻内企画『マッチ売りの少女』(作:別役実)[2020]、青年団リンク キュイ『景観の邪魔』(作:綾門優季)[2019]。出演作には、小田尚稔の演劇『是でいいのだ』[2016-2021]など。
・山﨑健太(批評家、ドラマトゥルク)
演劇批評誌『紙背』編集長。WEBマガジンartscapeでショートレビューを連載。他に「現代日本演劇のSF的諸相」(『S-Fマガジン』(早川書房)、2014年2月-2017年2月)など。2019年からは演出家・俳優の橋本清とともにy/nとして舞台作品を発表。主な作品に『カミングアウトレッスン』(2020)、『セックス/ワーク/アート』(2021)。
涌田悠(短歌を詠むダンサー/振付家)
3歳よりモダンダンスを始める。
振付家として、“からだと世界の触れ合うところに生まれる言葉と踊りの関係性”に興味を持ち、2014年より自作短歌と共に踊る作品〈短歌deダンスシリーズ〉を展開。'17年『涌田悠第一歌集』が台北に招聘。'20年『涌田悠第三歌集』がSTスポット主催【ラボ20#22】にてラボアワード受賞。'22年にはSTスポットにて初の単独公演となる『涌田悠第四歌集 川風の星』、吉祥寺シアターにてヴォーカリスト/田上碧との共作『千年とハッ』を発表。その他、ダンス未経験者や子どもを対象にしたからだと言葉を使った街歩きWSを開催。
ダンサーとして、岩渕貞太、KENTARO!!、横山彰乃、ジュリー・アン・スタンザック、貝ヶ石奈美、杉原邦生の作品に出演。
歌人として、【第63回短歌研究新人賞】次席。【第四回笹井宏之賞】にて大森静佳賞受賞。
https://haruka-wakuta.com/
Twitter: @wakutaharuka1
助成:公益財団法人セゾン文化財団(2020-2021年度)
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