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”毎日がツラい”と言われる人間関係だけど、処世術や幸せマインドとかを使ったから、さほど人間関係に悩むことがなかった人生。

人間関係って子供から大人になってまでも、ずっと「ツラい」「しんどい」って言われているくらいしんどいこと。

SNSとかだと、「仕事行きたくない」とか「また怒られるのがツラくてしんどい」とか「明日の仕事のことを考えたらツラくて眠れない」などなど、人間関係っていうワード1つとっても、人をここまで追い込ませるくらい悩ませるものなんだって、リアルで人の切実なささやきを聞くと大きな悩みなんだなって感じた。

実際に僕の友人も社会人になって「人間関係がめんどくさくてメンタルしんどい」と言っていました。その友人の場合は、自分よりも先輩なのに、仕事が遅いうえに、ちゃんとできないから、その仕事を手伝わされるって言っていた。

友人は「仕事を手伝うのはいいんだけど、ちゃんと仕事をやらないことに文句を言いたいけど、相手は一応は先輩だから言いずらいだよなぁ。」ってことをいっていたんですよ。

あぁ、なるほどなぁ~って思った。

確かに、立ち位置は最悪だなって思いましたね。先輩相手って確かに文句ともなると言いずらいし、仮に言ったとしても何も言われるのか、何をされるか不安になりますもんね。

できることなら、最初から一人でも仕事をしっかりできるくらいにしてほしい、もしくはこちらで手伝うにしても何かしらの感謝であったりと言葉や行動で示すものでしょう。

いちいちこんなことで考えさせられるのは、たまったものじゃないですね。自分のこともあるのに、わざわざそっちの面倒をみることまで考えなくちゃいけないなんて。自分に負担がかかりすぎて、それはメンタルどころか身体面もしんどくなるでしょう。

自分のことでも精一杯なのに、毎日それ以外でも考えなくちゃいけないって、めちゃくちゃストレス溜まりそう。

いや、現に溜まっているから世の人たちはいつまでも人間関係に悩んでいるんだろうね。全員が同じ人間じゃないから対処法なんてその都度変わるだろうし。

でも、正直人間関係からそういった面倒くさいことが起こるってわかりきっていることですもんね。あなたもそうだと思うけれども、誰だって人間関係は精神が壊されるとか、ツラいとかネガティブなことばかり言われていましたからね。

僕は正直、そういった面倒くさいことになりたくなかったから、13年間コミュニケーションを上手く活用して、自分に人間関係から始まる面倒なことを起きさせないようにしてきた。

小学生のころから、それに気づいて絶対餌食になりたくないと思った。学生であればイジメとか、パシリとか、先輩後輩の上下関係とか、いちいち関わってしまったら面倒くさいから、避けるようにしてきた。なぜなら、ここで学校生活が天国までとは言わないけれども、少しでも楽しめるか、毎日が地獄の日々を送るかが決まってきますからね。

それは考えますよ。基本的に他の人はそんなこと考えてないかもしれないけれども、いつだって何が自分に降りかかってくるかわからないですから。それが自分に降りかかってきたら、堂々と助けてくれる人なんてごくわずかですよ。そんなことに期待して、もし誰も助けてもらえなかったら絶対後悔する。

なんでもっと上手くやれなかったんだとか、後悔に後悔を頭のなかでひたすらして、そうしたらドンドンとネガティブになっていくのが簡単に想像できるし、そんな自分が嫌になるのも想像つく。

そんな目にあいたくなんてないけど、いつそんなことに出くわすなんて誰にもわからないから、前もって準備をしていた。

ただ、だからといって人間関係が面倒だからと言って、人を避けすぎるとどうしても周りから浮いた存在になる。そこは上手くコミュニケーションを活用して自分に被害が起きないように上手くかわしてきた。それに加えて、友人もつくって平和なポジションに立ってずっと過ごしてきた。こういった平和なポジションが一番楽だったからね。

社会人になっても同じ。周りから嫌われたり、浮いた存在になったり、仕事ができない人間になるだけで、先輩や上司からネチネチと気持ちが嫌になることを言われるなんて、簡単に想像できる。実際そうなると毎日が絶対にツラくなったり、しんどくなったり、メンタルがおかしくなって、生きるのがしんどいってなるのはわかりきっていることだからね。

そんなわかりきっていることを、わざわざ自分から受けにいかない。受けたくないですからね。僕はそうやって、面倒なことに巻き込まれたくないから、コミュニケーションを日々実践しながら学んでいった。それは、自分だけの話ではなく、周りの会話も勉強と思って活用した。

これは、小学生、中学生、高校生、専門学生、社会人の全部に僕は活用して、救われてきたから、コミュニケーションは身に着けておいて損はないどころか最強に良いスキルだと確実に自信をもって強く言える。

僕は正直、コミュニケーションをちゃんと使う前は、オドオドしていたり、自分の言いたいことがモゾモゾして上手く伝えられなくて、変な奴みたいな目でみられて結構ツラかったけど、こんなことでツラいって思ってしまうほどメンタルも弱かった。こんな自分嫌だし、毎日こんな目にあうって思うだけで普通に心というか胸のあたりがぎゅーってなってしんどかった。

人間って本気で嫌なことを考えたり、明日が本気で嫌だと思うと、胸がぎゅーってなってしんどくなるって、その時に実際に経験して思い知ったよ。

あんな思いをしたくないから、身に着けたコミュニケーションだったけど、これは今でも僕の宝っていえるほどのスキルですね。笑ってしまうほど、人間関係に悩みなんて持たなくなりましたからね。むしろ、良い関係を築けるようになって、嫌われるどころか、人として好感を持たれるようになったので、自分にとって有利な立場にいられるようになったよ。

だから、僕はこの13年間人間関係でそんな悩むようなことがなかったから、ストレスを強く感じることが今もないんです。だから、気持ちに余裕があるから、愚痴を聞いたり、相談で恋愛とかを聞いてあげられる余裕もあったんだろうなって思いますね。気持ちに余裕がもてるんです。これって結構、重要だなって僕は思っています。余裕がないと不安や焦りの毎日ですから、それは人間関係に加えて更にしんどいだろうなって経験してなくても想像がつきます。

ここまで読んでくださった、そんなあなたはこれからどうしたいですか?

僕から言えることは、少しずつでも変わっていきたいと思うのでしたら、こちらの記事も読んでください。僕が13年間実践してきたことを、社会人になってもやっていることです。

https://note.com/noru_kokoro/n/nf2f837a764ab

僕自身、コミュニケーションって言葉で話したり、メールなどの文章も全部コミュニケーションだと思っているので、死ぬまで必要になる絶対的なスキルだと思っています。

AIの時代だからといっても、人同士のコミュニケーションは当然生まれますから、コミュニケーションができない人よりはできる人のほうが、好かれるだろうし、価値も大きくあるでしょう。

https://note.com/noru_kokoro/n/nf2f837a764ab

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