話しても大丈夫かな?って不安になる思考や感情は抱え込まずに吐き出すタイミングが大事だよねって言う話。
他人の気ばかり気にしていたら、本来言いたいことも中々言えずじまいで言葉や思考や感情が溜まりに溜まってしまう。
その結果、
「佐藤さんってあまり自分の意見とか言わないからわかりずらいし、関わりにくいんだよね。」
「知ってた??佐藤さんって○○してるんだって〜。噂でなんか聞いたんだ〜。」
「最近、佐藤さんめんどくさい。はい。すみません。しか言わないから本当にわかっているのか分からんのよ。」
って言われてしまうことも。
正直言えるなら誰だって今すぐにでも言いたいわ!っていうのが本音だと思う。
一方でなんでも言っていいのか?ってなるとそれは人間関係が崩れる原因にもなりかねないから言葉のチョイスに気をつけないといけない。
また、人間だから会話にも相性がある。
片方が一方的に自分の話ばかりしても、それはそれで話す相手を選ばなければいけない。中にはお喋りが好きな人もいるし、聴くことが好きな人もいる。
それらを踏まえて、相手の性格をみて、的確なタイミングと、「言うならここで!」と自分の意見を吐き出していくのがかなり人間関係には重要。
私は基本的には相手の話、愚痴とか悩み相談を聞く側だけど、聞く側だからといって相手の話しか聞かないなんてことはない。
必ず的確なタイミングと的確な言葉をチョイスして相手に私の思考や感情を共有する。
今までこの形は崩さずにやってきたけど、対人関係においてはこのコミュニケーションのとり方で困ったことがない。
むしろ、男子からはよく遊びに誘われたり、恋愛相談に乗ったりした。女子からは好意を抱かれたり、信頼できる人ポジションに立ったり、恋愛相談にのったりと人から頼られるポジションになることばかりだった。
頼られるのが絶対良いとは言わないけど、悪い気はしない。ただ、便利屋として扱われないようにそこは日頃から自分の意思、思考、感情を相手にも共有させることが必須。
便利屋としてではなく、必要なときにお互い助け合いの精神が自然と生まれる関係をつくれるのってガチで助かるし、気軽にヘルプをだせるからストレスもかなり軽減される。
溜め込まずに、タイミングと話の切り口を変えて言えば、相手にとってもストレスになりにくいし、むしろ客観的からの言葉は理解が深まったり、成長の手助けにもなるから、シンプルお互い不幸なんだよね。
ただ、自己中すぎる言葉や相手をシンプルにバカにする言葉は論外だね。
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