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人が無気力になってしまう時〜簿記勉強〜

人が無気力になってしまう時とは
・何も目標がない時
・モチベーションを無くす目標である時
この2つだと心理学の実験で言われています。

積載量の実験で、目標立てずに依頼すると最大積載量の60%程度しか積まれなかったのに対して、94%までお願いしますと言うと近い数字まで積載されました。
ここでのポイントは、
1、具体的な目標である
2、達成可能な目標である
です。

これは簿記の勉強でも同じです。
何も目標を立てずにトレーニング解いてくださいと言うのと、3回解くと具体的な目標を立てるとでは結果が異なるのは誰しもが経験があることだと思います。

先日、第二回の実力テストがありましたが、結果がボロボロでした。
第一回と共通しているのが、過去の論点を忘れていることです。
やはり復習方法がポイントです。
予備校は過去の論点はマスターしていること前提に進みます。
これがギャップを生む。実際はどんどん忘れていく。日常が前回の講義の復習で終わってしまうからです。過去論点に戻れる余裕がない。

対策として、
1、復習時間、そもそもの勉強ボリュームを増やす
2、日常の中で復習できる仕組みを作る

勉強時間については週に20時間とか言われてますが、正直当てになりません。人によって違い過ぎる。
少なくとも私はもっと時間を要する必要がありそうです。

今週の目標は、
トレーニング3回回しながら、過去論点振り返るです。

ですが高過ぎる目標もモチベに悪影響をもたらします。
まずは勉強時間の増加、次に効率を見直していきます。

今日は子供の七五三撮影なので、午前中に集中してきます!

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