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「察知力」が人生の境目を形成する〜社会人の転機〜

人生過ごしていて、ドラスティックに人生を方向転換できる人がいます。
その結果、ポジティブなケースやネガティブなケースもあると思います。

人には平等に与えられているのは何か。それは時間です。
その時間の使い方でチャンスが変わってきます。成功者はチャンスを掴み取るような時間の使い方をしています。

ここで興味深いのはサラリーマンの世界です。同じ業界で同じ仕事をしている人たちの中で、急に人生転換する人がいます。起業だったり、副業だったり、新たな人生の糧を見つける人です。

転換後、少しづつ継続し成功する人もいるでしょうし、財が成り立たず失敗する人も勿論いるでしょう。ただそれは失敗ではなく挑戦の結果なだけです。
挑戦に失敗はない。もし上手くいかなければまた新たな仕事を探せばいいだけ。

この新たなチャンスを掴む人は「察知力」が大切です。
この察知力は、皆経験したことがあるのではないでしょうか?

突然くる分岐点です。小さなものから大きなものまであります。
その分岐点でどちらの道を選択するかで人生が変わります。
イメージで言えば、サラリーマンを継続すればサラリーマンの人生のままですし、起業を選択すれば起業家の人生がスタートします。まさにパラレルワールドですね。
この新たな岐路が現れたとき、掴み取る努力をしていた人が成功者なのだと思います。
ではなぜつかみ取れるのか。それは察知力が高いからです。

この察知力を高めるためには、ポイントがありそうです。
・自分にフォーカスする→自分が進みたい道を明確にし、その努力を継続している。
・他人に配慮、貢献する→チャンスは他人からきます。他人に配慮できない人にはチャンスが来ません。
・自ら行動し、その環境にいく→行動することでチャンスが増えます。

自分はまだ新たな道を選んだばかりで、この新たな道の先が成功するのか、挑戦となってしまうのかは分かりません。
ですが、サラリーマンの道を辞めて、想像以上に後悔がなくてびっくりしています。早くこの新たな道を極めて、より新たなチャンスを掴めるよう研鑽を重ねて行きたいと思っています。

人生は短い。
今日も家族で素敵な日常が送れますように。

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