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noteに出会って1年半

2021年の夏にnoteと出会い、初投稿してから
1年半が経ちました。
私のまだまだつたない記事を読んで
スキを押してくれたり、
フォローしてくださった皆様、純粋に嬉しいです。
ありがとうございます。

皆さんの記事を読んでいると、実に様々な
バックグラウンドをお持ちで
ここに至るまでいろんな人生を歩まれているんだな、と改めて感動しています。

普段は、“〜である“調で書くことが多いのですが、
今回はこの1年半を振り返るということで、
です・ます文調でお付き合いください。

リサーチ・アシスタントの経験が根底に

もう10年以上前の話ですが、大手人材派遣会社のプロジェクトのお手伝いを
末端でありますが、参加する機会がありました。

ちょうど働き方改革が話題にのぼり始めていた時期で、欧米がその点では
進んでいたということもあり、実情をネット上で調べて
日本語のレポートにするのが私の役割でした。

作業内容の配分は:

  • リサーチ作業が7割

  • 実際の翻訳・ライテイング作業が2割

  • 残り1割が見直し作業(編集)

1つの案件に対し、レポートとして提出するまでの
期間は短くて1ヶ月、長いと数ヶ月。
提出後は先方の反応も気になりますが、
とりあえず『やりきった』
といった達成感を味わえたことが
最高のご褒美だったと
今でも覚えています。

達成感が蘇ってきた

Jumping for joy created with Canva

プロジェクトを離れてnoteに出会う前までは
クラウドワークス関連上での
ライテイング等をオン・オフでやっていました。
あまり積極的ではなかったですね。

noteに登録した当初は、メイルボックスに
「本日のおすすめ記事」がきていたら
読んでみようかな〜的な感じでした。

それが徐々に応募してみようか、に変わり、
スキをいただくと嬉しくなって、
じゃあ次はどうしようかな、と思考回路が
徐々に温まってくるのを感じています。

以前のリサーチアシスタント時代の
達成感を感じるまでの
過程が戻ってきているようです。

note独自の機能によるユーザー同士の
つながり感、連帯感といったものが心地よく
自分がシェアした内容に直に反応を汲み取れることが
何よりもの励みになるんだなと思います。

まるでオフィスで働いていた頃に同僚と
ランチに出かける、みたいな連帯感を
ネット上で体現させてもらっている気がします。

今のポジショニング

ひよっこimage created with canva

現在の私のnoteでのポジショニングと言いますと、
まだまだひよっこでございます。
幼稚園になじみ始めた子ども、
と言ったところでしょうか。

早く小学校に上がれるよう、
そのために続けていくことを大前提とし、
その後に何が見えてくるのか、
その発見が楽しみな毎日です。

今後もお付き合いどうぞよろしくお願いします。


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