ひとつのドアが閉まったときには、また別のドアが開く
ひとつのドアが閉まったときには、また別のドアが開く セルバンテス
こんにちは、たまです。
今日の東京地方は、梅雨の走りか、一日雨模様です。
現在午後5時15分、外気温は18.0℃。
湿度は高めですが、北風のせいか肌寒いです。
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さて、休職だの復職だの(一人で)騒いでいたジブンだが、
結局復職をせずに退職を選んだ私。
まあいろいろあったのだ。
しかし、ここで愚痴っても始まらないので(そして終わらない)、
その話は割愛。
辞めてからといってすぐに転職活動をするわけではなく。
まずは健康保険の手続き。
日本は「国民皆保険」の原則があるので、
会社を退職して、社会保険から国民健康保険に切り替えなくてはいけない。
退職は初めてではないものの、久しくこの手の手続きを行っていないので、
どうやるんだったかとネットで調べるジブン。
「退職したら国保へ切り替えましょう」
という文言をあちこちのサイトで目にした。
まあ国保の手続きは、どこの自治体も同じだろうけど、
確実性を優先し(何を言っているのだジブン)、
自分の自治体のWEBサイトを確認した。
・退職証明書
・離職票
これが必要らしい。そういえばそうだった(怪しい記憶)。
退職証明書に関しては、別途必要だったので、人事に請求をしておいた。、
先日郵送で届いていること確認済み。
離職票に関しては、
「従業員が退職すると、会社は退職日の翌日から10日以内に、離職票の交付をハローワークに申請しなければなりません。」
ってここに書いてあった。(VIVA!インターネット!)
だとすると、今月中に送られてくるか微妙なところだ。
できるだけ早く私の手元に届いて欲しい。
なんせこの離職票は、私の今後を握る情報が詰まっているのだ。(結構本気)
というわけで、
転職活動も大事なんだけど、
まずは、片付けなくてはいけないことがあるので、
それをやっつけてから、になる。
そして同時に、それらをすることによって、心の整理ができるのだ。
カッコつけた言い方だけど、本当にそうなんだもん。
***
休職していたけど、休職期間は会社に属しているので、
ちっとも体も気持ちも休まることはなく、
結局退職をしてからやっと休むことができた。
円満退職ですよね〜と念を押してくる気の弱い人事だが、
退職に円満も何もない。
どんな形であっても退職は退職だ。
辞めてしまったら、もう振り返っちゃいけない。
円満にやめようが、円満じゃなかろうが、
辞めちゃったら、次よ、次。
「次」っていうのは、必ずしも転職ではないけどね。
長いこと頑張ってきたんだから、きっといいことがあるはず。
って、少しはノーテンキに考えることも必要じゃないかなって思うのだ。
退職は誰のせいでもなく、自分の決断。次のドアはきっと見つかる。
ひとつのドアが閉まったときには、また別のドアが開く。
んじゃ、また!
いただけるなら喜んでいただきます。