忘れ去られた自己紹介
まぁ、書かないけどね。
冬到来
どうも、十二月生まれです。そんな僕のために、十二月ちゃんから会いに来てくれました。かわいいね、君。僕、今ぜっさん恋人募集中なんだけど……ダメ? 本当に? そっかぁ。
冬は寒いけれど、お布団や日光、ストーブ、コタツ、服、人の暖かさがより際立って、とても良い季節です。なんと蚊も消えます。例の G も居ない。深夜のアスファルトがもぞぞと動いて、アイツだっ! と叫び上がることがない、素敵な気温。
暖かいご飯は美味しく感じ、噛み締めるたびに幸せが溢れ出てくる。
「鍋、食べてぇ〜!」
はい。ご飯のことはさておき、冬といえば恋愛です。恋が叶うのはいつだって冬と、そう決まっています。なぜなら!
「手が冷たいよ〜、触ってみて。うわ、あったかい、もっと触らせて〜!」
が出来る。人の上着を勝手に奪い、
「はー、あったか〜い。これ、借りても良い?」
が出来る。密着しても嫌がられないと、それはもう、色々なこと、あんなことや、そんなことまでし放題。なってこったい。
ただ、春が来ない、いつまで経っても冬の方々にとっては、ただただ寒いだけらしいですね。ドンマイ!
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