映画 サタデー・ナイト・フィーバー
ダンス映画は結構好きなジャンルだ。でも、サタデーナイトフィーバーは見たことがなかった。今年の正月は、ちょうど時間ができたので、アマプラ配信で見た。
有名な決めポーズやディスコのイメージが先行していて、底抜けに明るいスカッとする映画かなと勝手に想像していたが、まったく違った。
青春の青臭さというよりも、だいぶ、じめっとしていた。
フィーバーという意味は、大盛り上がりではなく、熱病という意味らしい。土曜の夜に遊んでばかりいて現実逃避しているというニュアンスを汲み取らないといけなかった。
主人公トニーのこのままではいけないという焦燥感とこれからの人生に対する決意で映画は終わる。
続編 ステイン・アライブも見てみようと思った。
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