見出し画像

東京サウナ通信…サウナ錦糸町@錦糸町

「サウナの聖地」

と呼ばれてるかどうかは知りませんが、今日は錦糸町のサウナを紹介します。

高温サウナ、そして「ととのいデッキ」があるあそこです。

サウナ錦糸町はすごかった

昔からあるサウナ施設。という感じの錦糸町のサウナ。昭和感、漂いまくり。

そう、サウナー御用達のサウナ、「サウナ錦糸町」です。

カプセルイン錦糸町というカプセルホテルの中?にある、年季の入ったサウナ施設。一見、昔ながらの銭湯のような外観と内装です。もうHPを見てもらったら分かると思いますが、何といってもサウナ室内温度が120℃という超高温。これが特徴のサウナです。

個人的な感想

120℃のサウナは熱波という感じでした。10分なんて入って入られません。めちゃくちゃ汗かきます笑。汗をかいたり、高温サウナに挑戦したり、というのが本来の目的ではないですが、エンタメとして楽しかったです。ボクは7分を目標にして、サウナを楽しみました。水風呂は、17℃くらいかな。そんなに冷たくはありませんが、サウナとの温度差は100℃笑。体に刺激を与えるのには十分でしょう。そして、サウナ錦糸町の特徴はその超高温サウナだけじゃないんです。なんと、ととのいデッキと呼ばれる、まさに外気浴を浴びれるテラスがあります。壁に囲まれているので周囲の目線は気になりません。今日は天気が良く、気持ちいいかぜに当たりながら、いつものようにタオルで目を覆い、寝そべって、完全に「ととのう」状態へ到達できました。ぜひ、水風呂の後に、一つ上のフロアのデッキへ足を運び、文字通りの外気浴を味わってください!

概要情報


場所 : サウナ錦糸町@錦糸町
訪問日時: 6/8火 9:30
値段: 約1,100円 (平日2時間利用)
サウナ室温度: 120℃ (ドライサウナ)
サウナ室数: 1室 (ドライサウナとストーンサウナ)
ロウリュ: なし
水風呂: 18℃くらい?
寝そべりイス: あり。最高!
外気浴: あり。最高!
客層: 一人客ばかり。(そりゃそうか笑)
コロナ対策: 入店時消毒、検温、浴室以外はマスク着用、サウナ室内は会話禁止。
アメニティ貸出: ハンドタオル、バスタオル、ドライヤーなど。手ぶらでいける。
混雑状況: MAX15名程の高音サウナ室に常に3〜4名程度
スマホ持ち込み: 浴室や更衣室は当然不可。
サ飯: あり。というよりお食事処がある。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

※誰もいなかったので、パシャリ

まとめ

超高温ドライサウナは超刺激的。一番最高なポイントは外気浴です。

誰もいなかったのでパシャりと撮らせていただきましたが、あのベッドに寝そべって青空の下そよ風にあたる。そんな最高な瞬間が味わえます。

水風呂は少しヌルいかなと、個人的には思ってしまいましたが、天然温泉らしく、お肌には良さそう。ただ、頭まで潜るおっちゃんが多く、みんなワイルドだなぁ、やめてほしいなぁ、と思ったわけですが、潜る行為はなんと施設公認とのこと。知らなかった...。これを事前に知っていると、さらに気持ちよく入れると思うので、これから行く方は頭の片隅においておいてくださいね。

そんな「ととのう」に欠かせない水風呂の水温は、
冬が14℃、夏でも17℃前後ですので、「ととのう」ためにも十分!
さらに浴槽は全長7m!当店公認で「ばんばん泳げます」!
(最低限のマナーだけはお守りくださいね。)
※HPより抜粋

それと昭和感満載の理由の一つが、刺青OKなので、皆様驚かれぬよう笑。

また、なんと、屋上に貸し切りサウナガーデンがあることを知りました。家族で借りたり、友人同士で借りたり、知人だけで楽しめるようです。めっちゃ行ってみたい...。

まずは、「サウナの入り方がまだわからない」という嫁ちゃんと二人で行ってみようかなと思います。そして、ととのってほしいなぁと思います!

ではでは〜!

今日は、このあと新橋のオアシスサウナ アスティルにも行ってきたので、それも記事にしまーす!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?