使いたい手帳の数だけ「なりたい自分」がいるから
2023年にむけての手帳会議が迷走しています。
来年の手帳の情報が解禁され、発売も開始され。
手帳好きにとって楽しい時間!
のはずが…
最近の私、考えがまとまらず完全に迷走しています。
この手帳気になる!
すごいかわいい!
こんな使い方してみたい!
そうワクワクする一方で、
たぶん、使いこなせないだろうなぁ…
そんなに書いてる時間ないし…
という現実が見え隠れ。
なんだろう、この苦しい感じ。
まるで、理想の自分と現実の自分とのギャップに悩むよう。
そう。
使いたい手帳があるということは、なりたい自分、理想の生活があるということ。
だと気付いたのです。
バーチカル手帳に魅力を感じるとき、
時間を上手に使えるようになることを目指している。
オシャレな佇まいの日記帳に魅力を感じるとき、
自分自身とじっくり向き合う時間がほしいと思っている。
ワーク付きの手帳に魅力を感じるとき、
自分を変えたい、変わりたいと願っている。
何でも書ける大きな手帳に魅力を感じるとき、
生活の全てはちゃんと自分の手の中にあるという安心感を求めている。
枠組みのないノートに魅力を感じるとき、
何にも縛られず、自由に思いや考えをカタチにしたいと意気込んでいる。
使いたい手帳がありすぎて考えがまとまらない…。それはつまり、理想とする自分の姿、生活、はたまた人生が定まっていないということ。
どんな自分になりたいか?
どんな生活をおくりたいか?
2023年の手帳会議は、ここから始めてみようと思います。
悩む過程もnoteで発信しつつ、
手帳好きのみなさんと少しでもワクワクを共有できたらうれしいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございます:)
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