CD時代の終り(1)
最近、もうCDというメディアが終わりつつあるなと思ったことを3つ。
久しぶりにCD注文したんです。
ジョージ・ハリソンの All Things Must Pass。
普通に入手できるかと思っていたら、1か月経ってもまだ入荷してない。
入荷日も未定。Amazonですよ。
仕事で相手しているお爺ちゃんに聞かれました。
CDはどこで入手できる?
そういえば・・・わが町にはCDを売っているところがない。
ツタヤもない。
ツタヤもあちこち閉店している。
街にあった昔のレコ屋は20年前に閉店して、店主も亡くなった。
以前はホームセンターの一角に、安売りCDを売っているところが
あったのですが、それも無くなっていることに気づく。
パソコンのマザーボードを買い替えた。
CPUも変えた。
当然あると思っていたドライバのディスクが付いていない。
ネットから落とす前提なのですね。
Windows 11だといっぱいドライバも落としてくるので、
使わなくてもいける。
そもそもWindows 11がUSBメモリかネットでライセンス販売。
Window 7まではディスクだったような。
雑誌の付録にCD-ROMがついていた時代が懐かしいです。
・・・それってもう30年以上前じゃないですか。
Yahooが雑誌出してて、そこにフリーソフトが入っていた記憶あり。
インターネット老人会と言われるわけだ。
最近の若い人は音楽をCDで聞いていないらしい(伝聞)です。
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