僻地の状態は?
コロナウィルスが蔓延してから以降、外出する機会が減った気がする。
いや、外に出ていないわけじゃなくって、
県外へのお出かけや、ちょっとした市街地への買い物を
本当にやらなくなった。
結果として買い物はほとんどネット経由、
それもアマゾン、ヤフー、楽天、変わったものはアリエクに。
前のエントリーにWindowsを買いに行ったけど、
置いてなかったというのを書いたのです。
スマホが壊れたのでこれまたネットで注文。
住んでいるところがへき地なので、
携帯ショップもないのですよね。
わが町の住民の人は隣町の隣町まで出ていかないと
携帯が入手できないはず。
わが町は限界集落みたいなところも多く、
食料の調達にも難儀するので、
ほとんど車で移動が基本。
車が運転できない人(高齢者など)は
地元のスーパーが提携している移動販売車が
やってきてかなりの売り上げを上げているとのこと。
都会の人には想像もつかないと思うのですけど、
コンビニがすぐにはいけないところに住んでいる人が結構いる。
東京や大阪に行くと、
店の多さとそれを利用する人の多さに驚く。
80年代までのコンビニと、今の多機能なコンビニとは
まったく様相が異なっていて、
80年代ごろは「夜開いている」が主な役割。
ところが今は料金支払い、銀行、クレジットなどと
連携していて、あれはネットが普及したからですよね。
ネット回線が張り巡らされ、日本全国どこでも同じもの、
同じサービスが受けられるようになったのですけど、
ど僻地の場所にはコンビニがない。
逆に言うとコンビニがあるところはど僻地ではない。
=わりと人が住んでいる、ということ。
近くの駅は特急が止まるけど、駅前はさびれていて
コンビニがもちろんない。
そういえば・・・で思い出したのだけど、
70年代~80年代ごろまでは駅前に食堂があった。
自分は入ったことは無かったけど、はやっていた記憶あり。
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