眼が悪くなった頃の話
おっさんのぼやき節シリーズ。
私が加齢を最初に意識したのは、目が悪くなった時。
45歳くらいから細かい字が見えなくなった。
視力2.0で生まれてからやってきたのだけど、
細かい部品の文字が見えなくなった。
コンデンサーの小さい文字。
電子部品の聖地、秋月電子から。
これが見えない・・・
最初は虫眼鏡で対応。
徐々に老眼鏡(ダイソー謹製)へ移行。
この4~5年は持病からくる眼底出血にも悩まされ。
そのころからもう健康寿命は残り短いかもと思い始める。
眼が悪くなった頃からスマホの文字が小さい。
タブレットにしたいとおもいつつ、
スマホは顔を近づけるとなんとかなる。
この眼が悪くなるという症状は、それまで行っていた情報を
取り込む方法であった読書をやめてしまうという
副作用を生みました。
鬱症状のせいで集中力が続かない。
視力も弱くなって本を読んでても数ページでやめちゃう。
絵を描いてても、紙に顔を近づけないとしんどい。
液タブつかっててもつい拡大しちゃう。
パソコンの拡大機能は重宝してます。
仕事場に時折やってくる移動図書館の
司書のお方に相談しようと思っていたり。
簡単な本でも読んだほうがいいのかなぁと思う。
50歳越してからはほんとに体力が続かなくなってると自覚あり。
どうしようもないのよねぇ、こればかりは。