Python入門11日目のプログラミング初心者が、業務効率化したくて、スクレイピングを学び始めてみる

概要

WEB上の「生徒管理システム」からExcelにテキストを転記したくて、Pythonによるスクレイピングに挑戦。どんな教材を選ぶかで迷った結果、YouTubeの2時間の動画を使うことにした。Udemyの無料講座もあったが、音声が聞き取りづらかったので、結局はYouTubeにした。

本日の勉強時間

17:00~17:50


使った教材

WEBスクレイピングの基礎を2時間で学べるYouTubeの動画


詳細

教材選びで、気づいたこと。講座内容も大事だけど、話し方も大事。
というのも、スクレイピングについて説明しているUdemyの無料講座が、自分に合わなかったからだ。モゴモゴした話し方だったり、咳払いが録音されていて、講座内容に集中できない。僕もUdemy講師のはしくれとして、気を付けたいと思った。そういう意味ではいい経験ができた。

気分を取り直して、YouTube動画を探す。すると、とてもいい動画がアップされていた。YouTubeというエンタメ向け媒体ながら、品質の高い講義が無料で受けられる。ありがたや。

ただ、YouTubeそのものの問題点として、PCだと動画を5秒戻るとか、5秒進むのができない。プログラミングの勉強をするときは、画面左のレクチャーをみながら、画面右側でコーディングを僕はする。その時に、5秒だけ戻ってみたいときがある。でも、PCだとできない。それがもどかしい。


その点は、Udemyが使い勝手が良いと感じた。なぜなら、5秒戻るも進むもできるからだ。

さて、肝心の勉強した内容は、復習になる。webdriverをつかって、Webブラウザを立ち上げる。以前教材に使ったUdemyのコースでならったことだ。ただ、同じ内容を別の講師から別の言葉で説明されると、理解が深まる。

復習ではありながら、こんな微笑ましいタイプミスをした。

指が慣れてくると、タイプミスも減ってきた。そして、無事Webブラウザが立ち上がった。この瞬間は、やはりうれしい。Pythonが僕のコーディングに答えてくれたのが視覚的にわかるからだ。


次回

上記のYouTube動画を視聴しながら作業を進める。おそらくだが、2時間すべてを視聴する必要はない気がする。なぜなら、僕がやりたいのは、WEB上の「生徒管理システム」からExcelにテキストを転記することだからだ。画像を自動で収集するテクニックは今のところ必要ない。とりあえず、やれるところまでやってみよう。

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