のりやま

エッセイ書いてます。空と星が好きです。

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最近の記事

最近ちょっと考えすぎかも

一日中家の中で過ごすのはたった一日が限界で、 外に出て太陽に当たるのが気持ちいい。 歩くと色々な人がいる。 「気にしない、気にしない」 そう思っていても、電車に乗っていると次第に不安な気持ちに襲われる。 持ち歩いている薬を飲んで、心を落ち着かせる。 そんな日がここ最近続いている。 考えすぎだって分かってる。 辛いけど、頑張る。 少しでも気持ちを楽にしていけますように。 頑張れ、私。

    • 期待しない

      何事も予定通りにはいかないものだ。 何かしら起こる。 不確定なことに、先の未来を期待しない。 自分にも、相手にも期待しすぎない。 心の平穏を。

      • あんな日、こんな日

        上手くいかなかった日。 何も言い返せなかった日。 自信がなくなってしまった日。 色々あるけれど、 そんな一日を乗り越えられた自分を盛大に褒めてあげる。 いつか自分も、できるように。 そんな一日に打ち勝てるように。

        • もう春が終わるのかな

          季節外れの暑さが続きますが、如何お過ごしでしょうか。 近年は3月中に散っていた桜が、今年は4月まで咲いて内心喜んでいたのも束の間、 もう春は終わりですか…? 突然の暑さに身体はついていけなくて、 なんとか帰路に着く。 春服を楽しめるのもあっという間だなー。

        最近ちょっと考えすぎかも

          一人で泣いてしまう夜もあるけれど、そんな自分も大切にしたいよ。

          私は過去を振り返って、苦しい思い出をわざわざ思い出してしまう癖がある。 過去は振り返らない、前だけを見ろ それは、本当に大切だと思う。 でも、 過去を振り返って苦しかったこと、悔しかったこと 思い出して泣いてしまう夜も 100%悪くはないと思うんだ。 そりゃあそんな日が続くと辛いけど、 たまにはそんな日もあっていいんじゃないかって。 過去を振り返るのは辛いからあんまり思い出したくないし、 できることなら前だけを向いていたいけど、 過去があるから今の自分が

          一人で泣いてしまう夜もあるけれど、そんな自分も大切にしたいよ。

          太陽は見上げる人を選ばない

          欅坂46・けやき坂46の合同楽曲の一つであるこの曲。 昨日開催された齊藤京子卒業コンサートで久しぶりに披露された。 欅坂46のアルバム『真っ白なものは汚したくなる』に収録されたこの曲が、私は大好きで、たくさん救われてきた。 悔しくて、辛くて、絶望したとき、 真っ青な空を見上げて 「私はここにいるよ」 「太陽さん、いつか見つけてくれますか」 そんなことを思いながら帰路に着いたことが何度かある。 確かに、ここにけやき坂46は存在していたんだ。 いつになっても忘れ

          太陽は見上げる人を選ばない

          3年の月日が経ちまして

          3年。 ひとつの節目であり、 ひとつの目標でもあった。 ひとまず3年が経つ。 ひとり暮らしを始めて3年。 大学を卒業して働き始めて3年。 両親から「3年は頑張りなさい。」と言われてきた。やっとここまで来れた。 ここに来るまで色んなことがあった。 何度も壁にぶつかって、 何度も泣いて、悩んで、 そして立ち上がって、を繰り返してきた。 ここまで来たから分かったこともある。 ここに今、立っているから見えるものがある。 それを信じて、なんとかやってきた。 こ

          3年の月日が経ちまして

          卒業という節目は学生の唯一の特権だと思うのです。

          私はコロナが広がり始めた頃、 卒業式が開催されるのかどうか不安の中、無事開催され卒業を迎えました。 当時は既に桜が咲いていました。 今年はどうですか? 今年卒業を迎えた方々はコロナ禍真っ只中を過ごした日々だったことでしょう。 思っていたような学生生活を送れなかったことが少なくないと思います。 そんな状況の中で今まで過ごしてきた自分を褒めてあげてください。 色々な思いを胸に、これからそれぞれの人生に羽ばたいていってください。

          卒業という節目は学生の唯一の特権だと思うのです。

          自分がされて嫌なことは相手にしないって決めてるんだ。

          暗い、 黒い感情に飲み込まれそうになる瞬間がある。 今までの感覚から、「あ、飲み込まれる」と思うのだ。 大学を卒業して仕事を始めてから、 人を普通に蹴落とす人がいることを知ったし、 自分の感情を優先させて私たちに暴言を吐く人がいることも知った。 相手を追い詰めて自分が有利になるようにしている人がいることも知った。 私は良くも悪くも正直者で、相手からの攻撃を上手くかわすことが苦手だ。 私は嘘をつくのが下手で、言葉にするのが下手で何度も相手を怒らせてしまったことが

          自分がされて嫌なことは相手にしないって決めてるんだ。

          四季折々

          冬になると早く春が来ないかなぁと思う 春が近づくと早く夏にならないかなぁと思う 春は意外と風が強くてスカートを避けがちになってしまうのが残念。

          こんな自分、消えてしまえばいいのに

          自分の右手の血管を見る この中に血が流れているんだなあと見つめる 何もできない 絶望 ベッドに横になる 人は一人では生きていけないのに、人と向き合うのが難しい自分はこれからどうやって生きていくのだろう 逃げてしまいたい 誰もいない世界へ そうしたら私は死んでしまうかもね それでもいいのかもしれない

          こんな自分、消えてしまえばいいのに

          バランスを整えたい

          元々月経過多で貧血に悩まされていた。 1年前から低用量ピルを飲み始めて生理不順は治ったし、貧血も改善された。 しかし休薬期間はやっぱ体調崩れる〜〜 お腹は痛いし、何とか出勤して仕事をしている状態。 自分のことで精一杯でいつも通りに仕事をこなせない。 体調とか、メンタルで他人に当たりたくないし、当たられたくない。 だからこそ、「体調が優れないから」を理由にして仕事を疎かにはしたくないんだよなぁ。 難しい〜〜

          バランスを整えたい

          直接会えるって凄いことだし、有難いことで。

          今日はmameさんの個展『ホームアローン』へ行ってきました。 私がまだ学生だった頃、 美術館が大の苦手で。 絵画を見ても何も感じなくてつまらなくて… そんな私が、ここ数年の間様々な出会いがあり 少しずつ苦手意識が薄れていきました。 そして今回、ギャラリーで直接作品を見て、心が温まるような、そんな気がしました。 リモートが当たり前の世の中だけど、 リアルな空間で、実際に目にして感じるものはここでしか味わえないと思う。 私は自分の思っていることを言葉にすることが下

          直接会えるって凄いことだし、有難いことで。

          大人数で集まる時、私は"もう一人の私"を演じている。

          私は「変わっている」と言われる。 本当の自分をさらけ出すと、いつも後悔するから、 2人で会う時以外は、もう一人の私でいるかのように存在している。 あんまり話さないようにしよう。 余計なことは言わないように気をつけよう。 はしゃぎすぎないように気をつけよう。 こんな私もいる。

          大人数で集まる時、私は"もう一人の私"を演じている。

          たくさん泣いた夜。

          フッと糸が切れたかのように、 涙が止まらなかった。 一人きりの部屋。 息が苦しくなりながらも 声が出てしまうくらい、恥ずかしいくらい泣いた。 どうして私は気づかないうちに、受け止め切れる限界まで溜めてしまうのだろう。 イレギュラーなことが次々に起こって、 今の自分に容量オーバーな気がするけど 弱音を吐かずになんとかやってきた。 これまでの経験から「毎日何か問題は起こるものだ」と考えられたけど、 今は考えられなくなるくらい、心の余裕が持ててない。 明日は目

          たくさん泣いた夜。

          満開時期と行きたいと思うタイミングが合わず、2年。

          昨年もそうだったが、 河津桜の満開時期と撮りに行きたい!と思うのが遅くてタイミングが今年も合わなかった。 今年は季節外れの暖かさもあった影響で、葉桜になるのも早かったかもしれない…。 タイミングが合うって難しい。 桜が咲き始めると、春が来るんだなぁと気付かされる。 何度そう思っただろう。

          満開時期と行きたいと思うタイミングが合わず、2年。