雇用のカタチがジョブ型に変わると、はたらき方や生き方の主語が変わる。メンバーシップ型は会社ありきだが、ジョブ型は自分の打ち込むジョブありき。したがって、自分が主語。自分が生業とするジョブを軸にすれば、どの組織で、どのような場所で、どう働くかは副次的なものになるはず。そこが変わると、はたらくに止まらず、生き方の選択肢もきっと広がる。

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