他人に期待しない生き方
どうも昭和の自称元イケメンオヤジです。
マウント取ってくる人。みなさんの身近にもいますか?
あの美輪明宏さんは、そんなマウントを取ってくるような人からは、とにかく逃げなさいと言っていますよね。
僕の近くにもマウント取ってくる人いますが、距離を置くのも場合によりけりで時に難しかったりもします。
相手に期待しすぎない
これ種市勝覺さんの書かれた【怒らない習慣力】って本で読んだんですが相手に期待しすぎると、その期待を外されたとき頭にきてしまう、なのでそもそも最初から相手に期待するのはやめましょうという事がかかれていました。
詳しくはフェルミ漫画大学ってYouTube動画で解説されていますので興味のある方はぜひ(^^)
▼フェルミ漫画大学【要約】怒らない習慣力【種市勝覺】▼
イライラしてるのは勝手に期待した側に原因があると。
たしかにそうかもですよね~
お仕事なんかでも「こんな簡単なこと言わずもがなわかるはずだよな」とこちらが勝手に相手はできるもんだと思って期待して任せたところ壮絶に期待を外してくれるという場面ってよくありますよねw
これは「こうあるべき」とか「こうでなければならない」なんてのはその人の価値観であり「絶対〇〇でなければならない、そうあるべき」という個々の範囲が狭いとイライラしてしまうんですね。
要するに相手を尊重していない、ということになります。
僕も今でこそ利他の精神を大事にし相手を尊重するように生きていますが、結婚当初は、嫁はこうあるべき、と勝手な価値観を相手に押し付けていました。
カッコよく言えば完璧主義だったんだと思います。自分は完璧ではないくせにねwww
人生に絶対はない
経営している飲食店で店を閉める準備をしていた時の話ですが、手ぬぐいっていえばわかるかな?30cm×90cmくらいのサイズのタオルを椅子の背もたれにかけて干していたんですよね。ちょうど背もたれが30cm幅くらいなので縦にかければちょうどいい感じに干せるんですが、ウチの奥様、そのタオルを横にかけたんですねw
意味わかりますか?90cmのほうを横にして干したんです。
僕はえっ?となり、それおかしくないか?と詰めたわけですが彼女には彼女なりの理由があって…
今にして思えばどうでもいいことですが、当時は僕が絶対みたいな感じでそんなつまんないことを責めていたわけですw
「こうでなければならない」と思っているとこういった些細なことでも指摘してしまったり裏切られた感が押し寄せてきてしまうのですw
自分に都合いい様に結果をコントロールしようとするからイライラが増すんでしょうね。
ウチの奥様からすれば相当にめんどくさい旦那だったと思いますwww
事実をそのまま受け入れる
事実をそのまま受け入れる。どうやらこれが1番のようだ。こちらにも相手にもいいと思います。
必要以上に期待せず、そんな期待は相手にも迷惑な話だし誰のためにもなりませんよね。
人はイラっとすると相手の事が悪意を持った敵となり相手の言った言葉に対して妄想しどうでもいい、むしろ不要な解釈をつけ足してしまう、とも上記に紹介した本に書かれています。
ですので相手のそのままを受け入れるのが一番楽だしお互いにとってこれが1番です。これでみんな幸せ間違いないw
僕もいい年をしたおじさんですがまだまだ人生学ぶことが多く生きてて楽しいですw
いろんなnoteの書き込みも楽しく参考にさせて頂いていますので今後ともよろしくお願いいたします。
今回もつらつらと好き勝手書かせていただきました。
もしかしたら読んだ文章を不快に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが昭和の自称イケメンおやじが何か言ってるな、と生暖かく見守って「スキ」ボタン押してくれると喜びます(^^)
みなさまにも幸せが届きますように
では、またね!
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