続ける事辞める事
最近新しい花のサービスって何だろうと考えています。
フラワーパンクというのは、自分の世界観(アーティスト)のやりたい方向性。
また、Zoomでのコミュニケーションや動画配信のうえで背景をかざる花は評判はいい。
そして、ご依頼を受けた方にもお花もきっちりつくっていく。
ただ、いままではどちらかというとノリティ自身がただもくもくやったり話してみるという感じでした。自分を売り込む事だけを考えてきたと思う。
お花の経営者さんと話すと面白い事を言われた。
「花自身がもうアイドルだし、花の力があるんだから名プロデューサーになるのも面白いよね」っと。
なるほど。
よく、アイドルビジネスや秋元康さんのビジネスモデルとかがすごいといわれてるがこれはそういう風に自分に転用したり参考にしているヒトも多いんだろうなと思う。
そうすると僕は花を人材と置き換えてみる。
花の寿命は短い。
意味のある花を作る事で枯れたあとのプロデュースは【フラワーパンク】のコンセプトである。
枯れた後の二次加工として需要ができんじゃないかなと思う。
そして、それをきっかけに色々な所に行けたらサイコーだな。
枯れた花を生き返らせるために、会いに行く花屋なんて結構ステキだ。
今は思いつき。
何個か事例ができたらおもしろいな。
僕は職人、アーティスト脳なんだけど、そこまでプロデュースできるともう一個新しい事ができるのかなと思ってます。
1つの方法はメッセージカードをYoutube にしちゃうってことを言ってたこともある。
それを別に媒体は何でもいいと思っています。要は動画にして、思い出に残ることが必要
さて、これは一つの考え方ですね。一応、今はたくさん選択肢を増やしながら商品の整理をしている段階です。
オンライン会議やZoom飲みは残ると思う。その中での一つの彩りやこんなお花の飾り方も提供できますよというご提案もできるので是非(^^)
できる事をやるしかなくて、あくまでも考え方のひとつ。
そしておっしゃってくださった方のもう一つの印象的な言葉がある。
「これが自分でイケるとおもうのであれば続けること。実らないまでに辞めちゃうヒトが多いから。」
すごく考えさせられる。
お花を作るノリティでありながら、アーティストでもあり、商品を開発する人間であり、経営者の頭までもつ必要がある。
そんな全部自分でもてるのかなと日々考えながら軌道修正したり、つけたしたり、引いたりをしています。
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Rai~蕾~
今からはリアルが価値のある時代。 コロナがいったん終息した時には、あなたとリアルにあってお話したいです。