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2016年5月~2017年8月
奈良でオープンするお花屋さんの立ち上げに携わった経験がある。
店長的な役割をしていたのは、この時期だった。

オンラインサロンに入ったきっかけ
2017年1月西野さんのサロンに入りました。
「届けるまでがものづくり」という西野さんの言葉がきっかけだった。

上京したのは2017年の9月頃
理由はたくさんあるが、自分の実力は関東でも通用するのかという事を知りたかった。

2018年10月
神奈川県最大のフラワーコンテストのクイーンズカップで人気投票3位になった。

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遅咲きではない

ここ迄のいきさつに行くまでは、本当に挫折ばかりの経験だった。
悲しい事もたくさんあった。他人から毛嫌いされた日もあった。
死にたくなる夜もあった。

でも一つ何か結果残すまでは、花の技術に関してはあきらめなかった。
やりぬいたと自負してる。

ある方に僕は「遅咲きだ」といった。
「はじめたのが27歳なんだから、全然遅くない」と言ってくれた。

自己紹介ブログにはキャッチ―さをえらんで「遅咲きノリティ」とは書いたあの言葉をふとおもいだして、「ありがとうね」とおもう。

今は、技術よりも価値づくりに思考をめぐらして皆さんにどう楽しんでいただくかを考えるようになった。

オンラインサロンでの情報のアップデートや接地面を増やしたことにより、受賞に導いてくれたのは間違いない。

そんな僕は西野さんのサロンには2018年の1月、2月はサロンには入会していなかった。

2017年

前述のとおり、一昨年9月、単身上京した。
西野さんのオンラインサロンに入り、自分の価値観をアップデートしていくなかで、環境をガラッと替えないと、ずっとうだつがあがらないと感じたのも上京した理由の一つだった。

僕は、周りからメチャクチャ浮いてた。(今でも浮いている笑)
オンラインサロンの関西の人たちも、2017年前期はプペル展イベントスタッフ同士のつながりが強かった。

どちらかというと当時の僕は、西野さんの考え方に興味があった。

その時の僕は、オンラインサロンでも浮いているし、実社会でも浮いている存在だった。
そんな中でもいつも気にかけてくれたのは、関西在住のCANDYえんとつ町店の店主・三浦 秀明さん、三浦陽子さん、みゆみゆ夫妻。

いつも花をプレゼントするなら僕に頼んでくれた。ご飯もご馳走してもらったり、呑みにつれていってもらうこともあった。

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浮いている僕を受け入れてくれる恩人がいても東京に魅力を感じた。東京にはたくさん影響力のある人がいて、ユニークなイベントをしていたからだ。

ターニングポイント

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ターニングポイントは当時、田村さん『タムママ』が主催したシャンパンタワーイベントだった。まだ関西にいた僕はDM で、「お花をおくっていいですか?」とお話したことなかったので、恐る恐るDMで頼んでみた。
(当時、レターポットはまだローンチされてない)


田村さんは快く快諾してくれた。
そして、「サイコー」でしたと言ってくれた。
タムココサロンにも最近はいりました。
投稿を見るとキングコング西野さんとサロンメンバーの愛にあふれていた。
またユーモアがステキな投稿をしています

初めてもらったレター

2017年12月、レターポットがローンチされて、サロンメンバーの人たちが、自分の旗をふり、動き始めた時期だったとおもう。
上京したのはいいモノの入会せず、サロンメンバーのFB 友達を他人事のようにみていたのを覚えている。

理由は、入ったばかりの僕は花屋の実力があっても、バッターボックスに立てなくて、現実と夢の差に落胆していた。

2018年1月半ば

リベンジ成人式で僕の気持ちも変わっていく。

田村さんが花屋さんの経験者を募集していることを知った。やろうと決意したのはサロンメンバーのKさんが僕を名指しに田村さんの投稿をFBでシェアしてくれた。

そして激励に520レターの言葉をもらう。

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その時の僕は本当に体力的にも精神的にも、限界で希望を感じる事さえできなかった。そんなときにkさんから、シェアがきた。
他人から、花屋として、必要とされていることが嬉しかった。

リベンジ成人式のお手伝い

何より田村さんの熱量が圧倒的だった。当初は多くの方から寄せられたスタンド花を花束にする作業だった。なので夕方から夜の仕事で大丈夫だろうと鷹をくくっていた。

同時に川西プペル展のイベントスタッフだったみゆみゆさんから、リベンジ成人式のスタンド花も依頼された時期だった。

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川西と言えば、西野さんの生まれ育った場所。
依頼された時、値段的に個人でやるなら赤字は目にみえていた。それでも他人から花で必要とされていることが嬉しかったし、涙が、出そうになった。

田村さんの信用力でガーベラを1500本、リベンジ成人式のために、無料で提供してもらうことが決まった。そしてこの1500本のガーベラ船上装飾だ。
この手伝いもする事になる。それでも、川西のプペル展用のスタンド花もやると決めた!


リベンジ成人式前日の夕方18時から花をつくる。
23時にレンタカーを借りる。
出来上がったスタンド花を積む。
花がもう少しほしいとおもい、2時まで営業してる新宿の花屋にいき花を買う。
そのまま横浜の会場に行く。ついたのは4時。
7時まで車で仮眠する。
スタンド花を納品及び最後の調整をして8時。
そこから、船上装飾のおてつだい。
贈られてきたスタンド花を抜き花束製作。
レンタカーを23時に返す為少し早めに帰ったがとてもハードな2日間だった。

頑張ったかいかがあり、川西プペル展のスタッフの方々から、予算よりも多めにスタンド花をお支払い頂くことになり、予算の余剰金の一部で、西野亮廣エンタメ研究所に入会しました。
川西プペル展スタッフの方々には感謝しております。
ありがとうございます!

一番しんどい時に手を差しのべてくれた人への恩。
僕は一生わすれません。

感謝してます。

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感想はレターポットで

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