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人間臭い作品

自分を表現して売る事

自分のオリジナルをだして、好きな事で生活していく事。
「作り手の選択肢を増やす」こと。

コロナ期間中に考えていた事。
まだまだだ。その前に認知してもらう事だ。思ってもう三年経つかな。
人と何人もあって、SNSもよく利用していた。
コミュニティにもコメントをしていた事もある。

コミュニティにも少しは長くいるから、認知は人並みにあるかもしれません。いや、人数も増えたから認知もほぼほぼ皆無です。

ぼくがどういった人であるかは様々な言葉があると思います。
そこに関しては触れない。
ただ、言えるのは人それぞれ生きてきた年数。
人との距離感は違うので、この人はこういう人とは様々あるのは当たり前の事だとおもいます。

だから、それは行動してきた結果だと思います。

キャラだってそうかもしれませんね。
なので、人は自分の一部分を切り取ってみるし、僕も他人の一部分を切り取ってしか見てないという事です。

そこで人気を得ることはとても難しいですね。
僕ができる事は必要としてくれてる人、1人1人と真摯に向き合う事しかないと思っています。

感じている事は多くの人にリーチしてるからと言って、ファンのいる人気者ではないという事。

キンコン西野さんのブログにも「認知と人気の違い。」というブログを思い出しました。

世間から『認知』されるということは、それはもう大変なことなのですが、しかし、そこに『人気』が伴っていないと、状態としては、かなり不安定です。

認知される。
そういう時こその人は偶像化して無機質になりがちです。
芸能人を見て感じる事です。
西野さんはこの時から「認知」と人気を取りにいくとと言ってその通りになってますね。すごい!


好きなアーティストで考える

自分の好きなアーティストさんとか俳優さんはなにかしら自分が共感する部分があるから好きになると聞いたことがあります。

ぼくはどこか有機的でいわゆる人間臭い感じの人が好きだったりします。

クリープハイプの歌の「社会の窓」の歌詞にもありますね。

感情の波を掻き分けて愛憎の海を泳いでる
凄く大好きだったのにあのバンドのメジャーデビューシングルが
オリコン初登場7位その瞬間にあのバンドは終わった
だってあたしのこの気持ちは絶対シングルカット出来ないし
誰にでも出来る昼の仕事と誰にも言えない夜の事
どこにも行かない悲しみとどこにも行けないあたしの事は
アルバムの7曲目位で歌われる位がちょうど良い
だからあたしのこの気持ちは絶対シングルカットさせないし

一人称のファンの歌詞がとても印象的です。
有機的だなと思います。
自分の作品や購入してくださった方にだけは有機的な自分でいたいなと思っています。


僕が印象的に残っている作品はやはり有機的で人間臭い人に共感を感じているから。作品というのは届けるところから。こだわる所から人間臭くありたいと思うのです。

そういや僕の好きな銀杏BOYZの前に解散しちゃったGOING STEADYも人間臭かった。好きになったきっかけは「佳代」っていう歌でした。

カラオケで目当ての女の子の名前をいって歌うのが、地元の友達界隈でははやっていましたねw
なんだろ無機的な社会だからこそ、有機的な表現を欲するのではないでしょうか?あくまでも僕の偏見かもしれませんが・・・

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今からはリアルが価値のある時代。 コロナがいったん終息した時には、あなたとリアルにあってお話したいです。