sex and the cityが私に教えてくれた、女性のステキな生き方♡

はじめまして。NORIです。ここではノリー・ブラッドショーになります(笑)

sex and the cityは1998年から2004年にかけて放送された、アメリカの連続ドラマ。（以下SATCと略)　このドラマを今やAmazon プライムやNetflixで簡単に視聴することができちゃう！なんて素敵な世界なんだろうか。噂には聞いていたSATCのこと・・・一度見たらハマってしまった。

こんなに自由でオシャレでドロドロやジタバタしつつも、いつも学びや共感をくれる♡　あたなだったら？を提供されてる気がしてならない。ドラマの世界では片付けられなくて、今こうしてPCに向かっている私。

この世界には色んな国があって、宗教があって、文化があって、言葉も違くて、肌の色や目の色も違う、もちろん考え方も人それぞれ。特に女性に関しては、差別を受けたり虐げられたりした過去があったじゃない？過去というよりつい最近までかも・・・

私の父も愛おしい女性蔑視派だからなぁ。”女の話はくだらない”　”女の運転は下手くそだ”　などなど、母を罵倒するところも散々見てきたのよ。母がスナックで酔っぱらって、他のお客さんにふざけて絡んで(相手は女性よ）そのまま2人でその場に倒れちゃったの。テーブルに置いてあったグラスが割れてしまったとき、父が激怒してね。”女のくせにみっともないことして！”って母を叩こうとしたの。その時、たまたま私も一緒に飲みに行っていたから、咄嗟に父の腕をつかんで、彼のおでこをピシャリ！と一撃。母を守ることで精一杯だった。その後、経緯はどうであれ私が彼を叩いたことは良くないことと思い、謝罪したけどね。

今思えば、父の女性に対する言葉に我慢できなかったんだろうね。散々、母を泣かせて、振り回していたことを子供の頃から見てきたから。でも、おかしなもんで、私が追い求める男性って父親みたいな人(笑)　野心があって、ちょっとスリリングで色気があって、オシャレさんでね。皮肉なもんだ。

話が逸れてしまったけど、まだまだ負の遺産として残っている”女性軽視”を払拭しよう！なんてのは私・・・思ってなくて、色んな縛りはあるかもしれないけど、それさえも賢く楽しく乗り切って、自分で自分を幸せにするためのnoteを書いていきたいと僭越ながら思ってるのよ。

年齢や環境、体系、性格、美しさで自分を縛らない生き方。女性に生まれてきた自分を大いに楽しみましょう。

必要な方に届きますように。たくさんの愛をこめて・・・

NORI　

#SATC ＃norisworld#女性の生き方