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のりしお往復書簡

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私、新行内紀子と画家鈴木誌織さんの往復書簡です。
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2020年12月の記事一覧

のりしお往復書簡7 継続は力なり

クリスマスのバタバタを乗り越えたと思っていたら、もう今年も残すところあと4日。更新が遅れ…

のりしお往復書簡6 鈴木誌織 to 新行内紀子

もういよいよクリスマスですね。クリスマスが終わったらもう年末。 今年はいろんな人に会えな…

鈴木 誌織
3年前
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のりしお往復書簡5 サンタクロース

画家の鈴木誌織さんとの往復書簡も連載5回目となった。 彼女とは普段からちょくちょく会う間…

のりしお往復書簡4 鈴木誌織 to 新行内紀子

『最後の晩餐に何を食べたい?』の質問にのりちゃんは「中とろの握り」と返信をくれた。 そう…

鈴木 誌織
3年前
9

のりしお往復書簡3 最後の晩餐

小学生の頃、交換日記が流行って、一冊のノートを仲良しの何人かで回していた。学校で毎日顔を…

のりしお往復書簡1 文通はじめます!

以前の記事でお話ししたとおり、毎週金曜はフリーテーマで記事をアップしていこうと思う。今週…

のりしお往復書簡2 鈴木誌織 to 新行内紀子

このnoteで何か書こうと決めた一つに友人との往復書簡を始めたかったというのがある。 その友人というのが“のりちゃん”ことライターで日仏翻訳家の新行内紀子さんだ。 のりちゃんとは所謂ママ友として出会ったのだけど、同じ年の子供を抱えるフリーランス同士で、かつてハマった物が似ていたり好きなものが似ていたり食べることが好きだったりと共通する点が多く、すっかり仲良しの良き友人/同志となったのだった。 そしてまたうちの息子が彼女の息子さんを”親友”と呼ぶほどに息子達も仲が良いのだ。