大切にしてきた【子育て四訓】

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保育園に入れず会社員を卒業し、
子育てに生き抜いた16年。
大切にしてきたことや
日々の学びなど発信しています！

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子ども達が小さい頃にお世話になった小児科に貼ってあった
「子育て四訓」を折りに触れて思い出す。

わたしは今、
「どうする時なのか？」
を、教えてくれる内容だった。

そんな羅針盤のような「子育て四訓」は、こちら。

「乳児はしっかり肌を離すな」
「幼児は肌を離せ手を離すな」
「少年は手を離せ目を離すな」
「青年は目を離せ心を離すな」

インターネット調べ

現在、高校1年の息子は、

「目を離せ心を離すな」


中2の娘は、手を離せ目を離すなかな？

中学生は「少年と青年の間」

だからこそ、その時に応じて変えていく。

「手も目も離して心を離さない」

「手を離して目を離さない」

「目を離して心を離さない」

コミュニケーションを取りつつ、

日頃の様子を観察し、適宜、対応する。

仕事みたいだな（笑）
と、思いつつ、

1人の人格を持った人間を育てるのは、

容易な事ではない。

一歩外に出れば様々な出来事に遭遇してしまう。
せめて家だけは、
「安全地帯」にしたいと思う。

多感な時期だからこそ、
要らぬ一言に十分に気をつける。

親が感情をコントロールできずに言葉を発すると、
一生、心に傷を残してしまう。

気をつけなくちゃ！
と、自分を戒め続ける。

適切な距離を保ちつつ、

心豊かな大人に育ちますように…⭐︎

と、願い、

「木の上で立って見守っておこう」と思う。

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