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移植日が決定したよ!


前回のおはなし



乾燥と戦いながらエストロジェルを塗りたくって2週間。数値次第で移植日が決まる。


到着してすぐに採血。30分後、結果が出たようで診察室の中へ。内診台に乗り、内膜の厚さを見る。

血液検査での卵胞ホルモンの値、女性ホルモンの値ともにクリア。内膜も10mmちょいあってクリアとのこと。

よかったよかった。


採卵の時にはあらかじめ予想を立てて、がっつり仕事の休みを取っていたけれど、移植がどんな感じになるのか分からず考えた末に何も対策をしていなかった。

そしたらよりによってシフトが立て込んでいる週になってしまい、どうしようかやきもきしていた。けれど、1日くらいならずらせるそうでほっと安心。

採卵と違って麻酔も使わないので、前日~当日の制約もなし。なんだか拍子抜けしてしまう。


「同じ4AAのものがありますが、こちらのほうが質がいいのでこちらを移植しますね。」といわれたけれど、正直違いがわからなかった。お任せしますので、より良い最善の方でお願いしますの気持ちでいっぱい。



問題なく次のステップに進めた。そしては3日後からデュファストンと膣剤が始まるし、これもまた8時間おきという制約つき。アラームをセットするけど、仕事中の分はちゃんとできるだろうか、、、

また、カサカサの要因であるエストロジェルはとりあえず判定日まで継続使用するので、ワタシのカサカサはまだ続くことになりそう。


生活習慣と食生活に気をつけたいなと思いつつも、具体的に何も出来ていない。でもきっと根詰めるといつか爆発してしまいそうだから、ゆるりとそこそこ健康的でストレスを貯めないように暮らそうかな。


オワリ

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