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胚移植は延期になりました


先日1ヶ月ぶり2回目の採卵の末、5個の凍結胚を獲得しました。


採卵日から14日以内に生理が来るので、生理1~2日目に受診。卵巣の腫れがおさまっていればそのまま胚移植周期に入るとのこと。


11日目の夕方に生理がきた。思ってたより早くてびっくりしつつ、前日から続くやな感じの頭痛の原因が分かったので少しスッキリした。



ドキドキの受診。
念の為、移植時期になりそうな数日間の予定は空けている。あとは卵巣の様子次第。

結果として、右は許容範囲内に収まっていたけれど、左がアウト。まだまだ腫れていて、この状態では移植出来ないとストップがかかってしまった。

悔しいー


この周期は見送り。
自然に次の生理が来るのを待つか、ピルによるホルモン補充をしつつ待つかの選択を迫られる。

ピルを飲むメリットとしては、次周期までの日数が多少だけど短くできること、新たな卵胞が育つのを抑制するため卵巣を休ませられること。

何もせずに待つことが、いつ来るかそわそわするのが、少し怖く感じてしまったので、ピルを飲むことにした。
もう自力では何も出来ないような気さえする。


延期になったのは残念だけど、きっとベストなタイミングでは無かったということ。これもひとつの運命だと受け入れて、ゆるっとカラダ作りを意識していこう。



今回の採卵では、全て顕微授精にした。そうしたら、割と良い結果を得ることが出来た。
ここから分かるのは、「受精障害」がひとつの原因かもしれないということらしい。じゃあなぜ受精障害が起きるのかというと、卵子側にも精子側にも要因があるそうなので、ワタシたちの場合がどうなのかは分からない。

そりゃあ、じゃあ、人工授精でも授からないわけだなあと。体外受精まで進んで初めて、原因がわかるって先生に前から言われてたけど、なるほどこういうことなんだなぁ、と。


オワリ


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