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パンベーシック5習ってきた。

パンベーシック5は食パンだよ。〝イギリスパン〟&〝プルマン〟の2種類。機械捏ねの美味しい食パンは絶対習得しておきたいよね。

イギリスパン

スライスしてみたら、穴だらけじゃん。

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成形するとき、ハジの折り込み部分から空気をしっかり抜かないとダメなんだね。今までいい加減に食パンを作ってたから、穴で悩んだことなかったよ。これからは意識して成形してみようって思った。

プルマン

こっちも穴だらけだよ💧

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プルマンって角食パンのお名前のよう。〝イギリスパン〟と同じ生地から違う成形をして作ります。

食パンの発酵とベンチタイムは、いつものパンより長めにとってたな。仕上げ発酵のときも、先生から「もう少し、今しばらく待ちましょう。」と。決して妥協は許さずという気持ちが伝わってきた。

そして仕上げ発酵&焼成待ちの間に〝豆のミネストローネ〟を習ったよ。

豆のミネストローネ

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長い仕上げ発酵&焼成時間に作る、おまけのようなこのスープ。ところが、カンドーの美味しさだった。材料の一つに教室で売ってる『ピザ&パスタソース』があるの。もちろん、購入してから帰ったわ。

今日は友だちと一緒にパンを受講したの。友だちはすでに食パンを習ってて、

「わたしも『ピザ&パスタソース』買って帰った」って言ってた(笑)

今回は〝イギリスパン〟〝プルマン〟2種習ったので、贅沢な食べ比べができる回。プルマンはフタをして焼くから、水分が残ってて〝イギリスパン〟よりもっちりしっとりだった。〝イギリスパン〟はフタがない分自由に膨らんで、フワフワな食感。
なるほど、こういう違いが出てくるのか〜って勉強になった。

どちらも外側がカリッとして、サイコーに美味しい食パンだよ。

そして、今回しっかり習えたよかったと思うのが丸い生地を四角伸ばす方法。
実は昨日〝バターフレーキー〟を復習したばかり。

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4個の丸い生地を4枚の四角いシート状に伸ばしたんだ。ちっともうまくいかなかったけど、次回はもっとうまくできるかもしれないわ。

さすがベーシックコースね。



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