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クリスマスフェスタ2020 和のめりぃくりすます習ってきた。

大変だった💦今まで習った中でダントツ大変だった💦
そして「美味しいものを」というより、技術を習ってきた感じ。

ノエル

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和のクリスマスケーキをイメージしたもの。栗の渋皮煮をしろあんで包み、さらにコーヒー味のしぐれを外側に包んで作ったよ。個人的には、コーヒー味がもっと前面に出てもいいんじゃないかと思った。この表面のしぐれ生地は、白あんとこしあんを混ぜたもの。へえ〜、この二つを混ぜるなんて初めて聞いたわ。びっくり!!

トナカイ・雪だるま

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このまんじゅうが習いたくて申し込んだ『和のめりぃくりすます』でした。
ねりきりで、まんじゅうにワンポイントを加える方法。中あんに使うくるみあん、うぐいすあんの作り方を教えてもらう。それに包あんの復習もできるという、なんとわたしの希望三拍子そろってしまった感じです(笑)
「包あんは回数を重ねるしか上手くなる方法はない」って先生に言われてるから、ますます頑張らなくては(笑)
復習で「あ、そっか」って思ったのは、まんじゅうの生地はあんこのかたさと同じにすること。すっかり忘れてたわ〜。あとゆっくりやること。いつも蒸し器が気になって慌てちゃってたよ。
帰ってきてから、うぐいすあんだけ食べちゃった。うぐいすあん美味しい♫うぐいすあんとくるみあんは、すりつぶすのにクイジナート使うって聞いて買っておいてよかった〜って思ったよ。
雪だるまのくびれを出すのが一番苦労したかな。他のクラスでは「くびれのない人が作るとくびれができない」と笑い合ったらしい(笑)先生に一番キツイ腹筋の位置にくびれを出すと立体的に見えるって言われ頑張ったけど、結局微妙だったわ。

サンタ・ツリー

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つ、つ、つ、つかれました。
多分作らない。と思う。このねりきり(笑)
ねりきりは、先生が作ってくれてたものを色付けして成形しただけ。それなのにこんなに疲れるなんて。
このねりきりに関しては、いい経験ができた。もうそれで満足。でいいと思う。

さて、今年の和菓子教室はこの大作を最後にして締め括ることにしました。

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やっぱり12月はいろいろ忙しいもんね。それに和菓子ベーシックの復習が進んでない。来年はベーシックコースを終わりにさせるぞ!!


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